ヒーリングをご依頼いただいたお客様からお悩みをお伺いして、自信の無さ、不器用さ、コンプレックスというものについて考えていました。
私はとっても不器用なタイプだなと思うし、人前に出ると緊張しやすいタイプです。
昔の私はそんな自分自身をとても恥じていて、そういう不器用さを感じ取られたくないし、もっともっと自分をスマートに見せたいという思いが強い人間でした。笑
でも、もっとスマートに見せたいと思っていても、なかなかそれが叶わなくて、集団の中に入っていくのもとても苦手で億劫だった時代も長かったです。
今は、不器用さや繊細な部分、弱い部分は誰しも持っているものであり、私はヒーリングを受けてくださるお客様にも、それを徹底的に変えることや完璧や理想的な姿になることに執着してほしくないと感じています。
不器用な自分がダメだと思ってそこを変えることに執着しすぎてしまっているときって、他者から自分がどう見えるかという視点にこだわりすぎていて、他者の目線で自分を変えなくちゃと思っているだけのことがとても多いからです。
誰かに認めてもらうために、好かれるために必死になっているときって、言い換えると他人軸を生きようとしているだけであり、そこにエネルギーを注いでも実は自分の光は溢れてこないのです。
そして他人軸に振り回されているときのもう一つの問題点は、自分の創造性の源であるインナーチャイルドと繋がれなくなってしまうことなのです。
誰かに認めてもらうことに必死になっているときって、自分の内側の声も純粋な願いや想いも無視してしまっていることが多いからです。
実は、不器用だと思われてもいいや〜、弱いと思われてもいいや〜、誰にどう思われてもいいや〜と執着を手放しながら、脇目も振らずに自分の本質を生きようとすることに情熱を注げるときに、逆にとても人はパワフルになっていけるものなのです。
そのためにはやはり、自分の内なる声との繋がりを強くして生きていくことがとてもとても大切ですね。
また、社会の中で大きく見える人が必ずしも、人間的に偉大な人であるとは限らないと思います。
素朴で地味な雰囲気の人が誰も評価されないところでもパワフルに自分の光を生きていたりするものだし、目立たない人が実はとても面白い創造性を持っていて、社会の中に有益なもの、アート、作品などを生み出せたりするものです。
そうした本質を見抜く眼差しで、社会を眺め、全ての人の光に寄り添う視点で生きることができた時に、同時に自分自身の本質の光も目覚めさせられるようになっていくものなのではないかなと思います。
自分は弱いと思うとき、強いものに憧れたりするものだけれど、弱いと思っている人の中に光を見出せたときに、この世界の見え方がころっと変わっていくはずです。
実はみんな弱点なんかを抱えながらも、それぞれ面白くて素晴らしくて、別に大きくなろうとしなくてよかったのだと思えるはず。
大きくなろうとしないことが、最大限のパワーを発揮する重要な要素でもあると思います。
大切なことは誰にどう思われてもいいやって、まずは執着を手放すことなのかもしれないですね。
私自身、自分の不器用さも弱さも、自分の抱えている大切なものであり、弱いと思われても本当に弱いところがあるし、それもある意味正解だから別にいいやと今は思っています。笑
それが偽りのない等身大の自分だから、そんな自分をもっと愛せたらいいなと感じています。
誰にも認めてもらおうとも好かれようともしすぎないで(少しはそういう欲もあるものですが…)、自分自身を大切にできたときに逆に周りから大切にされるようになると思います。
そして、認めてもらおうとも好かれようともしないのだけれど、ただ目の前の人とハートとハートで繋がれる自分であろうと、そのことを心がけるだけでいいと思います。
私は不器用なままで社会と繋がりをつくっていくことを許すことの方が真の癒しなんだと感じています。
それが何よりも大切なことなのではないかな、と思います。
🌟【創造療法】インナーチャイルドの癒しコース
大切なことは、コンプレックスや問題をなくすことに執着することではなく、そんな自分のままで社会に居場所をつくるために創造を始めてみることだったりします。
そんなときに創造療法がとってもおすすめです✨
行動になかなか移せないような人にもおすすめなセラピーです。