山:生きることと死ぬことについて

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世界第2位の標高を誇る山K2で日本人の登山家、平出和也さんと中島健郎さんが滑落されたというニュースが報道されてからずっとお二人のことが気になっていましたが、30日には救助の打ち切りの報道が新たにあり、なんだか言葉では言い表せないような辛さを感じています


私はお二人のことについて詳しいわけではないのですが、登山が趣味だった時期もあり、インスタでも登山家や登山好きな人、山関連のアカウントを結構フォローしていて、お二人に寄せたメッセージもあがってきたりしています。


K2の登頂を目指すというだけでも凡人には計り知れないほどハードなものでしょうが、それも前人未到(未踏)のルートでの挑戦だったようで、どのような思いで今回の挑戦をされたのかなと、ふとした瞬間に何度も何度も感じていました。


死と隣り合わせの登山・登攀・・・きっと、素人がちょっと思いを巡らせてみて横からとやかく言うのとは全然違うレベルのエネルギーと時間を注いで、自分の人生や自分にとっての登山、生きること・死ぬことについて向き合われてきたんだろうなと思いました。


そんな登山家たちにとっての山に足を踏み入れる一歩一歩の重みを感じていると、私にとって生きるって何だろう?と感じずにはいられませんでした。


そして、それを日々十分には考えられていないんだな、ということを感じました。




新たな夢を追いかけること、新たな挑戦をすること・・・今の自分の限界や体力・能力や年齢のことを見つめながら、夢を追いかけずに後悔することと、夢を追いかけてそこで敗れる可能性との両方を日々感じながら、大切な決断、選択をお二人はされていったのではないかと思いました。


どんな気持ちで生きていた人なのだろう、どんな気持ちで山に登っていた人なのだろう。


常に生きることと死ぬことと向かい合いながら、残された時間を、愛する人たちとの日々を、夢を追いかけるために濃く深く生きていた人たちだったんじゃないかな。


お二人の「生」に想いを寄せると、心からその挑戦に、一歩一歩に祝福を送りたいと思うのでした。





私にとって生きるとは何?


そんなことを報道を見てから、よく考えるようになりました。



一緒に暮らしている母とは気恥ずかしくて、そんなことを語り合ったりすることもないけれど、そばにいる大切な人とそうしたことを語り合えないままでいるのも悲しいなと思いました。


私自身言葉で上手く表現するのが苦手だったりするけれど、掛け替えのない、この世界でたった一人のその人の人生を応援したいと思う今日この頃です。


大切な人の生命の輝きをもっともっと見つめていたいな。



登山からは少し離れている私ですが、人生という山を日々登っていきたいな、残された時間をもっと濃く深く生きていきたいな、と思いました。



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