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管理栄養士のさとうきびと申します。
📌管理栄養士「さとうきび」の略歴
・管理栄養士養成大学を卒業
・公務員として学校給食施設に5年間勤務
・結婚を機に退職
・フリーランスの管理栄養士へ
認定資格
管理栄養士
📌管理栄養士「さとうきび」のプロフィール詳細
❏岩手県出身
❏みずがめ座
❏座右の銘:「健康は富に勝る」
毎日のごはんが、心と体をつくる。
そんな思いを大切にしながら、やさしく寄り添うダイエットサポートを行っています🌿
◆【小学生〜中学生の頃】スポーツと食のつながりに気づいた日々
子どものころ、部活動や習いごとで毎日体を動かしていた、という方は多いのではないでしょうか。
私もそのひとりで、水泳やバレーボールに打ち込む毎日を過ごしていました。学校が終わればすぐ練習へ、週末は試合や遠征へ…。まさに、体力勝負の日々でした。
そんな生活の中で、自然と身についたのが「食べること」と「体の調子」の関係。
たとえば——
「疲れたときは、酸っぱいものを食べると元気になるよ」
「試合の前は、消化のいいものが◎」
「運動後30分以内のたんぱく質補給が大事なんだって」
こんなちょっとした声かけや工夫から、「食べ方でパフォーマンスって変わるんだな」と気づくきっかけをもらいました。
この体験が、のちに管理栄養士という道につながる“原点”になったのだと思います。
スポーツに限らず、日々を元気に過ごすために、体の声に耳を傾けてみること。
そして、それを支える「食」の力に目を向けてみること。
そんなシンプルな気づきが、未来の健康をつくる第一歩になるのかもしれません。
◆【高校生の頃】“当たり前”だった体調管理ルールを通して学んだこと
高校時代、運動部に所属していた方のなかには、「今思えば、ちょっと厳しかったな」と感じる思い出がある方もいらっしゃるかもしれません。
私が所属していたのは、県内でも上位に入るような、バレーボールの強豪校。
やる気いっぱいで入部しましたが、待っていたのは昔ながらのルールが色濃く残る、なかなか厳しい環境でした。
たとえば、体調管理にまつわるルールの一部はこんな内容です。
・水分補給は先輩が飲んだ後で、自分のタイミングでは飲めない
・持参できる水分は500mlまで。たとえ夏でも飲みきってはいけない
・合宿中の食事は、満腹でもご飯を一粒残さず完食
・甘いもの(お菓子、パン、洋菓子、和菓子など)は一切禁止
・体脂肪率は25%以下をキープするよう指導されることも
こうして並べると驚かれるかもしれませんが、当時はこれが「当たり前」とされていた時代でした。
今でこそ、「水分補給はこまめに」「エネルギー源もバランスよく摂る」といった知識が浸透していますが、当時の“根性論”に疑問を抱くことも少なくありませんでした。
ただ、この経験があったからこそ、
「なぜ?」と考える力や、
心と体の声に耳を傾ける大切さに気づくことができたのかもしれません。
そして何より、あのとき必死でがんばった日々は、
私の中に「粘り強さ」や「チームワークの大切さ」、
そして「目標に向かって努力する姿勢」といった、今の仕事にも通じる“土台”を残してくれました。
つらかったことも、いまでは笑って話せる思い出に。
そんな高校時代の経験が、いまの私の支えにもなっています。
◆◆【高校3年生】「食べること」に悩んだあの頃
高校最後の大会が終わって、部活を引退したあと。
それまで毎日汗を流していた生活が、すーっと静かになっていくなかで、
私の体にも、ちょっとした“変化”が訪れました。
でも正直、当時の私は、その変化にうまくついていけませんでした。
運動量が減ったのに、食欲は止まらない。
それに加えて、ずっと我慢していた甘いものを「ちょっとだけ…」と口にするようになって、
気づけば、体重がじわじわと増えていって…。
朝、制服のスカートがちょっときついなと感じたり、
夜、お風呂あがりに体重計を見てため息をついたり。
そんな日が、少しずつ増えていったんです。
ある日、そんな私を見かねた母が、ぽつりとこう言いました。
「年を重ねたら、自然と痩せてくるものよ」
その言葉に、ちょっと安心した自分もいたけれど、
心の奥では、「それって、いつ…?」と、どこか信じきれない気持ちもありました(笑)
ちょうどその頃、テレビでは「○○ダイエット」ブームの真っ只中。
私もグレープフルーツダイエット、寒天ダイエット、ヨーグルトダイエット…
流行っているものは一通り試してみました。
でも、続かない。
我慢して、我慢して、結局リバウンド。
“食べたい”って気持ちにふたをするたび、
自分のことがちょっと嫌いになっていく感覚がありました。
そんなとき、何気なく父が言ったひと言が、
私の中の何かを、そっと揺さぶったんです。
「食べることで悩んできたなら、食べることを学んでみたら?」
──あ、そうか。
私はずっと、“食べること”を敵みたいに思ってた。
でも、ちゃんと知ることで、変われるかもしれない。
「どうせ無理」「私なんて」じゃなくて、
“ちゃんと向き合う”って、こういうことなのかもしれない——。
そう思ったとき、
胸の奥に、小さくても確かな光が灯った気がしました。
「食べること」で苦しんできた私だからこそ、
「食べること」で誰かの力になれるかもしれない。
その想いが、今の私の原点です。
◆【大学生の頃】“食べること”が、どんどん好きになっていった日々
管理栄養士をめざして大学に進学してからは、
「食べること」「栄養」「健康」にまつわる授業が、毎日とても楽しくて仕方ありませんでした。
たとえば、こんなふうに考えるようになりました。
「どうしてお父さんの健康診断の数値は、いつも少し高めなんだろう?」
「私が高校時代にうまく痩せられなかったのって、何が原因だったのかな?」
そんな、ふとした疑問が、ひとつずつ知識によってほどけていく感覚は、
まるで、見えなかった景色がぱっと開けていくようで──
“学ぶって、こんなにおもしろいんだ”と、心からワクワクしていました。
覚えたことはすぐ家族に伝えたくなって、
「これ、こうするともっと体にやさしいかもしれないよ」と提案したり、
こっそり料理に工夫を加えてみたり。
いつのまにか、私はすっかり“栄養オタク”になっていたのかもしれません(笑)
もちろん、うまくいかないこともありました。
でも、「もっと伝えたい」「誰かの役に立てたら」という気持ちが、私の背中をずっと押してくれていました。
そして大学生活の終わりが近づいたころ。
私は自然と「公衆栄養学」という分野に強く惹かれるようになっていきました。
これは、アンケートや統計データなどをもとに、
地域や集団全体に向けて“健康的な食のかたち”を届けていく分野です。
一人ひとりに向き合うだけでなく、もっと広い視点から人の健康を支える。
その考え方に、強く心を動かされたのを、今でも覚えています。
「食事や栄養の大切さを、もっとたくさんの人に届けたい」
「“食べること”を、前向きに楽しめる人が増えたら嬉しいな」
そんな思いが、私の中に少しずつ根づいていったのは、まさにこの頃でした。
“誰かの健康を支える一歩を、日々の食事から。”
この信念を大切に、これからも丁寧に、誠実に、歩んでいきたいと思っています。
◆【新社会人】公務員として迎えた“はじまりの日々”
大学を卒業した私は、地方公務員として、新しく設立された学校給食センターに配属されました。
そこで担当したのは、アレルギー対応食の献立作成や栄養指導、そして給食の運営管理。
特に、アレルギーを持つ子どもたちにとって、安全で安心な給食を提供するために、
一つひとつの食材や調理の過程に、想像以上の細やかな気配りと工夫が必要でした。
現場の方々と協力しながら、時には悩み、試行錯誤を重ねつつ、
「この子にとって、どんな配慮が一番やさしいだろう?」
「みんなと同じ時間を、できるだけ自然に楽しんでもらうにはどうすればいいだろう?」
そんな想いを胸に、日々の業務に取り組んでいました。
ある日、一通のお手紙が届きました。
それは、アレルギーをもつ児童からのものでした。
「アレルギー対応食が始まって、みんなと同じような給食が食べられるようになってうれしいです。」
その言葉を読んだ瞬間、胸がじんわりと熱くなったのを今でも覚えています。
目の前の一人の「食べる楽しさ」を守ることが、
こんなにも心を動かすことなんだ——。
食の仕事がもつ力を、心の底から実感した瞬間でした。
人の健康や笑顔に寄り添いたい。
そのために、自分の知識や経験を惜しまず、丁寧に、誠実に向き合い続けたい。
この想いは、新社会人としての原点であり、今もずっと私の中に息づいています。
◆【27歳~31歳】ストレスフルな専業主婦時代
結婚や転勤、そして子育てと、生活環境が大きく変わると、心身のバランスを保つのは思った以上に難しいものです。
私も慣れない土地での子育てや、夜泣きで寝不足が続く日々を過ごし、知らず知らずのうちにストレスを抱えていました。
そんな中で、自分の体や心が少しずつ疲れていくのを感じながらも、毎日を必死に過ごしていました。
ふと体重計に乗った時、以前から目標にしていた体重に自然と到達していたのですが、正直なところ、それは嬉しいというよりも「ストレスが体に影響しているのかも」と複雑な気持ちでした。
あの頃の私は、頑張らなければという思いと、慣れない環境での不安や孤独感に押しつぶされそうになっていたのだと思います。
だからこそ、子育てや生活の中で感じるストレスや葛藤を、一人で抱え込まないことの大切さを強く実感しました。
もし今、同じように頑張りすぎている方がいたら、どうか無理せず、自分自身の心と体に優しくなってほしいと思います。
誰もが完璧でなくていい。
小さな一歩を積み重ねながら、ゆっくりでも前に進んでいければいいのだと、今はそう思います。
◆【32歳~現在】健康の大切さを、あらためて感じた日々
第二子が幼稚園に入園し、ようやくほんの少し、心に余裕が持てるようになった頃。
「そろそろ仕事を再開しようかな」と思っていた矢先に、体調に違和感を覚え、念のため受診してみることにしました。
そこで告げられたのは、「潰瘍性大腸炎」という診断でした。
幸いにも軽症で、服薬による経過観察で済みましたが——
この出来事をきっかけに、「自分の身体をもっと大切にしなきゃ」と、心の底から思うようになったんです。
その頃、夫の健康診断の結果を見て、ドキッとしました。
「再検査」の文字が並んでいて、体重も増えている。
「このままだと、いつか大きな病気になるかもしれない」と、すごく怖くなりました。
だから、管理栄養士として学んできたことを活かして、家族の健康を支えるために動き出しました。
まずは夫の食生活を見直すことから。
忙しい夫の昼食は、これまで外食が中心でしたが、
栄養バランスを意識した「3・1・2弁当箱ダイエット法」にそって、お弁当を手作りするように。
その結果、1年で約10㎏の減量に成功。
ピザが大好きだった夫も、少しずつ食べるものに気を配るようになり、
健康的な食生活が、自然と家族みんなの暮らしにもよい変化をもたらしてくれました。
体が軽くなった夫は、休日になると子どもたちと外で活発に遊ぶようになり、
笑顔の時間が以前よりぐんと増えたように感じます。
私自身も、そんな変化をそばで見守ることができて、心からうれしく思いました。
一方で、体調と向き合いながら、私は自宅でできる働き方を模索し、Webライターとしての活動をスタート。
なかでも「食事」「栄養」「健康」といったテーマに関わる記事を執筆しているときは、
自分の知識や経験が誰かの役に立てる喜びを感じられ、やっぱり一番楽しい時間でした。
「この楽しさを、もっと誰かのために活かしたい」
そんな想いが自然とふくらんでいき、
今では“ダイエットサポート”という新しいかたちで、
また“食”のチカラを届ける活動を続けています。
◆食事のことなら管理栄養士におまかせください!
「栄養の大切さ」や「食事が人々の健康や幸せと深くつながっている」という思いは、大学時代からずっと変わらず、私の中にしっかり根づいている大切な軸です。
とはいえ、日常の中で管理栄養士に気軽に相談する機会は、意外と少ないものですよね。
だからこそ、多くの方が「誰に聞けばいいのかわからない」と、一人で悩みを抱えてしまっているのを感じます。
例えば、こんなことに心当たりはありませんか?
・ダイエットを始めたいけれど、何から手をつけていいかわからない
・「バランスの良い食事」と言われても、具体的にどうすればいいのか難しい
・健康的な食事を意識しているけれど、忙しくてなかなか続かない
・子どもの食事で気をつけるポイントを知りたい
もし少しでも思い当たることがあれば、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。
私は管理栄養士としての専門知識はもちろん、子育てや家族の健康管理にも試行錯誤を重ねながら実際に取り組んできた経験があります。
だからこそ、正しさを押し付けるのではなく、一緒にあなたの今の食生活や暮らしに寄り添いながら、現実的で続けやすい方法を一緒に考えていきたいと思っています。
「食べること」に悩んだ過去があるからこそ、同じ目線でお話しし、食べることを通じて誰かの力になりたい——そんな気持ちを込めて、丁寧にサポートさせていただきます。
どうぞ、安心してお気軽にご相談くださいね。
📌管理栄養士「さとうきび」のサービス一覧
現在、私がご提供しているサービスは、下記のとおりです。
◆ダイエットサポート
リバウンドしにくい、続けやすい方法を一緒に考えていきます。
一人では難しいと感じている方も、どうぞ安心してご相談ください。
◆食事分析
1週間分の食事記録をもとに、管理栄養士があなたの食生活を丁寧に分析し、具体的な改善アドバイスをお届けします。
さいごに
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「ちょっと聞いてみたいな」と思うことがありましたら、
どうぞお気軽に、メッセージでお声がけください。
食べることに悩んだ経験があるからこそ、
あなたにそっと寄り添える存在でありたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。