近年の研究で、わかってきたことがあります。
それは、
『人とつながることが、心と体を守る大きな力になる』
ということです。
孤独がもたらす影響
ひとりの時間が長くなると、どうなるでしょうか。
・外に出る機会が減る
・会話が減り、表情も乏しくなる
・運動量が減って、筋肉が衰えてしまう
・気持ちが沈み、ますます動かなってしまう
このように「孤独」は、
心を弱らせるだけでなく、体力の低下まで引き起こしてしまいます。
医学的にも「心のフレイル(心の弱り)」と呼ばれ、
放っておくと健康にも大きな影響を及ぼすことが知られています。
小さな一歩から
だからこそ大切なのは、「一言でも人と関わること」
を習慣にしてみてください。
「誰かと会う予定をカレンダーに書き込む」
これだけでも立派な一歩になります。
人は、人と一緒にいることで、
不思議と元気になれるものです。
”特別な付き合い”は必要はありません。
近所の人にあいさつをする。
レジでちょっとした会話を交わす。
そんな小さな関わりが積み重なることで、
心の安心感は大きく育っていきます。
扉を開ける勇気
「ひとりでいる方が気楽だし…」
そう思うときもあるでしょう。
けれど、そのまま孤立してしまうと、
心も体がどんどん弱っていってしまいます。
まずは靴を履いて、扉を開けてみましょう。
その先にある景色は、
きっとあなたの心を明るくしてくれますよ。
気になっていた、
レストランやカフェに行ってみるのもいいですし、
地域のコミュニティに参加してみるのも素敵な選択です。
新しいつながりは、
自分の心に栄養を与えてくれるもの。
勇気を出して、”未知の扉”を開けてみましょう。
その小さな一歩から、「心を守る力」が生まれます。