パニックさんの不安と『冷たい刺激』のこと。

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コラム
こんにちは、ゆさこです(ˊᗜˋ*)

前回のブログで、
『暑熱順化』について書きました。

でも、その暑熱順化自体が、
苦手で不安なパニックさんもいますよね。

今回お伝えすることが、
無理をせず、暑さに慣れるための
小さなヒントになれば嬉しいです🍀


私は、どちらかというと、
元々、暑さには強いタイプでした。

でも、数年前に、熱中症のような症状で
ふらふらになったことがあり、

その時に家族も周りにいたのに
すぐに気づいてもらえず、

結局、近くにいた見ず知らずの人に
お水や氷をいただいたことがあります。

その時のトラウマもあるのか
すっかり暑さが苦手になってしまいました😓


なので、

首につけるアイスリングは数本、
小さい保冷剤をいくつも持ち、

扇子やハンディ扇風機、
冷感のシートやスプレーなど、

最近の夏の外出は、
日焼け対策もそこそこに、
暑さ対策の方を万全にします。

『冷え』は、
身体に良くないとわかってるけど、

体調が不安定になってからは、
本当に、暑さ=敵のような感覚ですw

冷やしたほうが安心する
ということもありました。
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そして、最近、SNS繋がりで、
パニック障害の治療にも用いられている
DBTという心理療法を耳にしたんですが、

自分なりに調べてみると、
『冷たい刺激』というのは、
DBTの中にあるスキルのひとつだったんです。


DBT(弁証法的行動療法)というのは、

感情の波が大きい時や、
不安が一気に高まった時に、

どうやって自分を落ち着かせるかを学ぶ
心理療法になります。

その中で学ぶスキルには、
マインドフルネスをはじめ、
いくつかあるんですが、

急性ストレス向けのスキルの1つに
『体温調整』というのがあって、

感情や不安がピークになった時に、
『冷たい刺激』を与えることで、

『急激に』『一気に』下げるという、
即効性を意識した対処法と言われています。


ここで特徴的なのが、

気持ちをなんとかするよりも、
身体側からアプローチするということ。


不安が強くなると、

動悸がしたり、
息苦しさを感じたり、
緊張してソワソワしたり、

まず体が反応します。

すると脳は、

「この体の反応は危険かも⁉︎」と判断し

さらに不安が強くなるという
ループが起きやすくなります。

これは前回のブログでも書いた、
パニックさんが汗をかいた時の悪循環ですね。

なので、

先に身体側の興奮を落ち着かせることで、
気持ちのピークを下げるという考え方なんですが、

その方法のひとつが、『冷たい刺激』

私は、最初にこれを知った時、

「温めた方がリラックスするのでは?」と思いました。

実際、温かい飲み物でリラックスしたり、
ホッとすることってありますよね?

でも、どうやら、“温める”というのは、
比較的、ゆっくり体を緩めていく方法。

一方、『冷たい刺激』は、

昂ってしまった神経を、
急激に落ち着かせるようです。


特に、顔まわりや首元などに
冷たい刺激が入ると、

心拍数が落ち着いたり、
血流や血圧が下がるという
ダイビング反射が起こり、

副交感神経が急激に
優位になりやすいと言われています。


また、冷たい刺激によって、
意識が「今」に向きやすくなるので、
マインドフルネスにもなるのか、

不安でいっぱいの思考ループから、
離れやすくなる効果もあるようです。

そういえば、

夏に限らず、私はちょっと不安な時に、
おでこに冷えピタを貼ると
落ち着くことがあるのですが、

これは単なる「気休め」だけじゃなく、

ちゃんとした身体側からの
アプローチだったのかもしれません。

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ただし、一時的に冷やすのと、
体の芯から冷えるのは違いますね。

真夏になったら、
クーラーでの冷えにも気をつけたいです。


さて、これらのことを踏まえて、

パニックさんが暑熱順化するために
例えば、近所の散歩をする際に、

・冷たい飲み物を少しずつ飲む
・保冷剤を手に持つ
・首元を冷やす
・冷たいタオルを使う など

こういったスキルを頭に入れておくと、
安心材料にすることもできると思います。


”不安が強くなってしまった時に、
身体を落ち着かせる方法を持っておく”

これは、暑熱順化に限らず、
パニックさんの行動範囲を広げるためにも
意識しておくといいことかもしれません☘️

パニックさんは頑張り屋さんが多いので、
暑さに慣れようと無理をしないように、

ゆるっと取り組んでみてくださいね♪


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