僕の子どものころのお話5

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コラム
中学2年になって、変化したことが1つある。
それは委員会だ。

僕は文化系であまり目立つのが嫌いな子だったので、図書委員会とか文化系の委員会に今までは入っていた。

でもこの年、図書委員会に立候補した人が多くて、じゃんけんで負けてしまって、どうしようと考えていたら、入れるところが応援委員会だけだった。

目立つのとかみんなの前に立つのが嫌いだったのに、イヤイヤ応援委員会に入った。

応援委員会になると、昼休みとか放課後に応援の練習をさせられた。
大声を出すのが嫌いな僕は、本当にイヤで学校に行くのがまたイヤになった。

県内の中学校のスポーツ大会のときに、必ず大会前に体育館に集まって、応援をする。

全校が集まって、台の上に立って、応援を1人1人がやる。
すっごい恥ずかしいし、イヤだった。

応援が終われば基本的に、活動がなくなるので、その点はこの委員会の良いところだったけど、全校の前に立って、応援するのはやっぱイヤ。。。

でも大人になった今になれば、そんな思い出もあったね~
と何ごともなかったように感じられる。

当時はそんなこと全く思わないんだけどね笑

みんなそんなもんだよね!
子どものころはイヤだったけど、大人になってしまえば、「あ~そんなこともあったな~」みたいな感じになれる笑
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