僕の子どものころのお話4

記事
コラム
中学のときのおはなし。

小学校も幼稚園もそうだけど、中学も嫌いで、入学してからも中学へ行きたくなかった。
部活も最初、科学部に入ったんだけど、1日でやめた笑
たまたま、科学部の顧問の先生がクラス担任だったので、話しやすいっていうこともあって、先生に「部活に入らなくても高校に行けますか?」と聞くと、
「いけるよ」と言われたので、僕はすぐに部活をやめた。

何か月かしたあとに、別の友だちから、「どうやって部活やめたの?やめたいんだけどどうしたらいいの?」と聞かれたので、
「先生に部活入らなくても高校に行けるか?って聞いたら行けるって言われたから、じゃあやめるって感じでいったよ」
って話をして、「そうなんだ」と言って、たぶんその子もやめたと思う。

部活に入りたくなかった本当の理由は・・・
【単純に遅くまで学校にいたくないし、早く家に帰りたかったから】
授業が終わったら、僕はすぐに帰り支度をして家に帰った。
たまに放課後に委員会の集まりとか、学園祭シーズンの練習とかがあったけど、もぉ~最悪だった笑
(学園祭の練習はたまに土曜日に少しだけやるとかあって、ガチで学校に行きたくなかったし、学祭が大っ嫌いだった笑)

でも数か月経つころには、学校に慣れてきて、小学校のときの友だちもいるので、少しずつ学校生活も良くなってきた。

休み時間に友だちと話をするようになって、授業がイヤでもなんとか頑張れた。

たまに短縮授業の日があって、僕の中学は、通常の短縮授業とスーパー短縮授業があった。
通常の授業    → 1コマ 50分授業
通常の短縮授業  → 1コマ 45分授業
スーパー短縮授業 → 1コマ 40分授業

通常の短縮授業だけでもうれしいけど、スーパー短縮授業のときは、メッチャうれしかった笑

小学校が1コマ45分授業で中学から5分長くなったのは、ちょっとイヤだった。

短縮授業は月に1回くらいあって、スーパー短縮は年に数回程度だった。

僕は授業が終わって家に帰ってからは、まず宿題を終わらせて、書道の習い事の日は書道に行って、習い事がない日は、家でゲームしたりして遊んでいた。

外には出なくて、友だちとも遊ばなかった。

あとは、隣のおばあちゃんの手伝いとかをしたり、一緒に買い物に行ったりもしていた。
おばあちゃんは免許がないので、自転車で近くのスーパーに行ったりした笑

これはこれで、楽しかったよ!

こんな感じが中学1年のころの生活だった。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す