廉清生織のブログの部屋へようこそ
今回は「虹が七色であることのスピリチュアルな意味を紐解いてまいりますね
タロットの世界やオラクルの世界で描かれる「七色」の象徴的な意味について解説していきます
1.チャクラとの対応について
虹の七色は人体に存在するとされる「七つのチャクラ=エネルギーセンター」に対応していると考えられています
第一チャクラ:ルート:赤
尾てい骨を表します。安定・生存・地に足をつけるという意味があります
第二チャクラ:仙骨:橙
下腹部を表します。創造性・情熱・感情という意味があります
第三チャクラ:太陽神経叢(そう):黄
みぞおちを表します。意志・自己・肯定感という意味があります
第四チャクラ:ハート:緑
胸を表します。愛・癒し・共感という意味があります
第五チャクラ:スロート:青
喉を表します。表現・真実という意味があります
第六チャクラ:サードアイ:藍
眉間を表します。直感・洞察という意味があります
第七チャクラ:クラウン:紫
頭頂部を表します。精神性・宇宙との繋がりという意味があります
虹を見ることは「チャクラのバランスが整っているサインとされています
魂が進化の段階にあることを示す場合もあるんですよ
2.「七色」=「人生の多面性」を表すことも・・
虹の「七色」は人生に存在する様々な側面を象徴しているとも言われているのです。喜び・哀しみ・怒り・愛・希望・恐れなどといった側面の象徴です。
全ての色が調和して美しい虹になるように・・人の感情や体験も全てがあってこそ、魂の成長があるんだよというメッセージであるとされているのです
アナタは何色を強く感じましたか?きっとアナタに必要なエネルギーなのでしょう