がんばってもできないのは、あなたの意志の弱さのせいじゃない。心がフリーズする本当の理由

がんばってもできないのは、あなたの意志の弱さのせいじゃない。心がフリーズする本当の理由

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コラム
こんにちは!
臨床心理士のかすがです🍀

7月も上旬が過ぎ、梅雨が明けて夏本番のような暑さがやってきましたね。

実は私、最近「毎朝5時に起きて読書をするぞ!」と意気込んでがんばってみたのですが……見事に3日で挫折しました(笑)。睡眠不足で頭がぼーっとしてしまい、「がんばってもできないことは、体に良くないな」と早々に諦めて、起きれるときは起きることにしました。それだけで挫折感はマイルドになります。

さて、仕事、家事、人間関係、あるいは自分磨き。
「まわりのみんなは普通にできているのに、どうして私はがんばってもできないんだろう……」と、静かな部屋で1人、自分を責めてズーンと落ち込んでしまうことはありませんか?

「私の努力が足りないからだ」
「もっと気合を入れなきゃ」

そうやって自分を追い込んでしまう真面目がんばり屋さんほど、知っておいてほしいことがあります。

🚗 がんばってもできない時、心の中はどうなっている?
いまのあなたの状態を車に例えるなら、「アクセルをベタ踏みしながら、同時にブレーキも全力で踏み込んでいる状態」です。

エンジンはブォォォン!と激しく音を立てて熱くなっているのに、車体は1ミリも前に進まない。がんばってアクセルを踏めば踏むほど、タイヤから煙が上がって消耗していくだけ……。

がんばってもできない時、あなたの心と脳は、まさにこの「両方踏み」になってフリーズしているのです。

「前に進まなきゃ!(アクセル)」という思考の裏側で、あなたの本音の心が「これ以上進んだら壊れちゃうよ!(ブレーキ)」と、必死にあなたを守ろうとしてくれています。

💡 必要なのは「結果」ではなく「そこまでの道のり」を認めてあげること
多くの人は、「進まなかった(できなかった)」という結果だけを見て自分を責めてしまいます。
しかし、大切なのは「できたか・できなかったか」という結果はいったん置いておいて、そこに至るまでの「がんばってきた道のり」や「その時の葛藤、しんどかった感情」を丁寧に振り返り、「そうなるのも無理はないよね」と100%認めてあげることです。

「今までこれだけ無理してがんばってきたんだから、動けなくなるのは当然だよ」

「まわりに気を遣って限界だったんだから、ブレーキがかかるのは正常な反応だよ」

そうやって、あなたが歩んできたこれまでのプロセスを、あなた自身が「それでよかったんだ」と心から肯定してあげたとき、初めて足元の重いブレーキがフッとゆるみ、車は自然と前に進み始めます。

友達や家族に話すと、「もっとがんばれ!」「こうすればできるよ」とアクセルの踏み方ばかりアドバイスされて、余計にエンジンが焦げ付いてしまうこともありますよね。

だからこそ、利害関係のないプロを頼ってほしいのです。
あなたがこれまでがんばってきた大切な「道のり」を一緒に振り返り、心にかかったブレーキの正体を紐解く「心の作戦会議」をしませんか?

🍀 今のあなたの「心の温度」はどちらですか?
1人で抱えきれない「できない焦り」や「モヤモヤ」があるときは、いつでもお電話ください。
今のあなたの状態に合わせて、2つのお部屋をご用意しています。

緊張せずに一歩を踏み出せるよう、【繋がった瞬間の第一声の台本(行動のガイド)】を置いておきますね。

🧭 ルートA:がんばることに疲れ、自分の本音に向き合いたい方へ
「このままでいいのかな」「自分のこれまでの道のりや生き方を整理したい」という前向きな内省は、こちらのお部屋へどうぞ。

お部屋はこちら: あなたに気づこう◆臨床心理士と探す「本当の本音」
👉 電話が繋がったら、「ブログを見ました。がんばるのに疲れちゃって、心の整理をお願いします」 とお伝えください。あなたの歩んできた道のりをゆっくりお聴きします。

🛑 ルートB:自分を責めすぎて、とにかく今すぐ苦しい方へ
「アクセルとブレーキが両方かかって動けない」「心が限界でSOSを出したい」という時は、無理に考えずこちらへお越しください。

お部屋はこちら: モヤモヤSOS!臨床心理士が重荷を一緒に解きます

👉 電話が繋がったら、ただ一言 「もしもし, なんだかしんどいです」 とだけ呟いてみてください。あとは私が優しく受け止めます。

どちらのお部屋でも、お説教や「もっとがんばれ」なんて絶対に言いません(笑)。
パジャマのまま、冷たい飲み物でも読みながら、フラットにお話ししましょう。
本日も、あなたの心がスーッと軽くなるのをお手伝いできるよう、お待ちしております🍀


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