プレゼンで結果を出す人の共通点|人事のプロが語る“伝わる話し方”

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ビジネス・マーケティング

こんにちは、人事のプロ・MSです。
私は比較的早い段階で管理職となり、現在は経営陣の一角として多くのプレゼンを受ける立場にあります。もちろん、自分自身がプレゼンをすることもあります。

経営層向けのプレゼンは、内容も質問もシビア。
そんな環境で「伝わる人」「伝わらない人」を数えきれないほど見てきました。

今日は、その経験をもとに良いプレゼン・悪いプレゼンの違いを、実践的な視点からお話しします。

💡1. 良いプレゼンは“シンプル”が命


まず大前提として、
「このプレゼンで一番伝えたいことは何か?」を明確にしましょう。

ポイントは多くても3つまで。
そこを軸に話を展開していくのが効果的です。

上層部のスケジュールは常にタイト。
情報を詰め込みすぎると、途中でスマホを見たり他の資料に目を通したり…。
そうなると、どんなに良い提案も通りにくくなります。

📄2. 資料は“見やすく・シンプル”でOK


今でもパワーポイントに派手なアニメーションを多用している資料を見ることがありますが、
重要なプレゼンほど、装飾は不要です。

むしろ、「そんなところに時間を使う余裕があるの?」と思われかねません。
そして単純に「見づらい」です(笑)。

シンプルな構成で、伝えたいメッセージを際立たせましょう。

🧩3. 資料作りのコツは“削る勇気”


ポイントは3つに絞り、その周辺を補足資料で支える構成がおすすめです。
また、「わかりきったこと」はスライドに書かず、口頭でサラッと触れる程度で十分。

例えば役員会で「現在の市場動向は…」と説明する必要はありません。
「ご存じの通り、現在の市場は〇〇です。そこで…」と簡潔に切り出す方がスマートです。

🗣️4. 想定質問は“最低30個”準備する


プレゼンの場では必ず質問が出ます。
「このスライドを見たら、こう聞かれるだろう」と想定しておくのは必須です。

想定質問が5個出るプレゼンなら、30個は準備しておくべき。
質問に答えられないと、「準備不足」の印象を与えてしまいます。

🎯5. あえて“質問を誘う”のもテクニック


自信のある部分では、あえて質問が出そうな説明をするのも一つの手です。
もちろん答えは用意しておくこと。

また、知識量で圧倒して質問を封じるのも効果的です。
質問者が「この人、詳しすぎる…」と感じれば、それ以上の追及は少なくなります。

✂️6. 最後の仕上げは“削る視点”


資料チェックのときは、
「どこを削れるか?」という視点で見直しましょう。

「あれもこれも」と入れたくなる気持ちはわかりますが、
焦点がボケてしまうと何も伝わりません。

“伝わる資料は、引き算で作る”
これが、結果を出すプレゼンの基本です。

🔚まとめ


良いプレゼンとは、派手さではなくシンプルさ・準備力・削る勇気で決まります。
経営層ほど時間が限られており、要点が整理されていないと即アウト。
「どれだけわかりやすく伝えられるか」がすべてです。

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