前回のブログでは、完璧主義だった私が思う、完璧主義の苦しさ・難しさについてお話しました。
いまでは少し完璧主義を手放すことができたと思っているのですが、手放すまでに気付いたことや学んだことも多くあります。
きっと同じ悩みをお持ちの方も多いはず!と思い、
それらを今回はシェアしていければと思っています!
少しでもつまづくと意欲を失う!
完璧主義あるあるですね~
何事もしっかりやり遂げたい、きっちりしたいと思うが故に、それができないときや、誰かに指摘・注意などされたときに、
「だるいな」
「それならやりたくない」
と急速にやる気が減退してしまいます。
共感してくれる人多いんじゃないかな~。
私自身が完璧主義を手放そうとしたときもそうでした。
ほどほどでいい、最初に目指したところまでで大丈夫、と自分に言い聞かせているのに、大したことのない指摘一つされるだけで、ごっそり意欲が削られてしまっていました。
これまでしっかりやってきた自分なりのプライドというものもあったので、そこが傷つけられてしまう痛みがあったのでしょう。
慣れるまでは、なかなかしんどいものがありました。
最初は「やっぱりちゃんとやれば良かった…!」と思いましたが、よくよく考えてみれば、その指摘や注意も「ひとつのフィードバックにすぎない」ということに気付きました。
多少怒られたり、指摘されることは、完璧主義を手放すための代償!仕方のないこと!
致命的なミスさえしなければ、かすり傷!
と自分に言い聞かせることで、少しずつ少しずつ手放すことができるようになっていきました。
完璧主義の人は、他人にも厳しくなりがち!
完璧主義の人は完璧を求めるが故に、他人にも厳しくなりがちです。
相手に対して「ちゃんとしてくれよ」と思う事、ありませんか?
「お願いした仕事、なんでしっかりやってくれないんだろう」
といった具合です。私も昔はそうでした。
当時を振り返ると、あまりに自分主体で物事を見すぎていました。
「仕事なんてちゃんとやって当たり前でしょう」という自分の基準が強すぎたのです。
なので、「自分と他人は考え方が違う」という当たり前のことが理解できていませんでした。
正確に言うとわかってはいたのですが、
「だとしてもちゃんとやってくれよ!」
という気持ちのほうが強かったというか。柔軟性がなかったんですね。
物事なんて、思い通りにいかなくて当たり前!
計画通りに物事が進まなくてイラつきがちなのも、完璧主義あるあるだと思います。
このことをしっかりと理解できるようになってから、他者を受け入れる余裕が出てきたように思います。
管理職の人は特に注意!
・部下がいる人
・後輩の教育係をしている人
などは特に気を付けてほしいと思っています。
というのも上記の話と重なりますが、相手と自分の基準違いの結果、知らず知らずのうちに相手を精神的に追い込むことに繋がりかねないからです。
部下にとって、上司の言っていることや指示には従わざるを得ません。
部下からすると、上司に評価されるためには「その上司の完璧の基準」を常に意識することになります。
その結果、「なんで出来ないんだ」というプレッシャーを、部下は日々感じることになります。
私にも経験がありますが、非常につらく、しんどい時期でした。
上下関係があるが故に、「なんで出来ないんだ」というコミュニケーションはお互いにとって信頼関係を失うことに繋がりかねません。
それはできることなら避けたいですよね。
とはいえ、より良い形を目指すことはビジネスにおいてとても大切です。
なので、「伝え方」や「語気・口調」に気をつけていただきたいのです!
じゃあどうしたらいいのか?
良く言われるのが、「ポジティブフィードバック」ですね。
ポジティブフィードバックとは、相手の行動について「良かった点」を評価し、肯定的な言葉を伝えることで相手の成長を促すフィードバックのこと。
私も日ごろから部下の指導で意識していますが、ポジティブフィードバックだけではなく、「語気・口調」も大切なのだと実感しています。
不機嫌な口調だとポジティブなものも、ネガティブに受け取られてしまいますからね。
となると自分のメンタルコントロールも大切になってくるので、そこが管理職の難しいところです。
ポジティブフィードバックについて書き始めると膨大になってしまうので、これらはまた別の記事でお伝えできればと思います!(笑)
完璧主義を手放していく過程の中で、
「以前の私も、きっとこのせいで部下を傷つけたり、必要以上に辛い思いをさせてしまったこともあっただろうな」と気付きました。反省しかありません。
簡単なことではないからこそ、日ごろから意識して「お互いに気持ちのいいコミュニケーション」がとれる関係性を保っていたいと思いました。
やはり何事も完璧に固執してしまうと、デメリットのほうが大きい
と、手放してみて思います。
どんなことでも7~8割を目指すのがちょうどいいのかもしれません。
肩肘張らずに生きていける余裕や余白を、常に持っていたいですね!
まだまだ暑い日が続きますが、どうか無理だけはなさらずこの夏を乗り切っていきましょうね!どうぞご自愛くださいませ。
では、また!
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