肝心な話ができない…そんな時は

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ご覧いただきありがとうございます。
あずと申します。
みなさんはお子さんと会話できていますか?

私は娘と何気ない会話ならできるけど、
「肝心なことが聞けない…」
ということに悩んでいました。

肝心なことというのは
・進路のこと(昨年中3だったもんで…)
・学校のこと
・将来どうなりたいか
などの話でした。

それに対してよく話していたのが
・ゲームの話
・推し(TWICE)の話
・好きな音楽の話
・オシャレの話
・インテリアの話
など娘の好きなことはたくさん聞けました。

なぜ聞けなかったのか…?

・娘の表情が曇る
・部屋に逃げる
・「わからない」と言われる
・「今その話はやめて」と拒絶される
ということを繰り返すうちに
苦手意識が私の中に積み重なりました。

それでも担任からは
「進路どうしますか?」と聞かれたり、
「卒アルの写真どうしますか?」と聞かれたり
娘に確認しないと返事ができないことばかり…

私のように板挟みで苦しんでいる方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで私がやったこと
それは
シンクを磨くこと!!

なんじゃそりゃ?
前回に続いて「なにそれ?」シリーズです。


前回あげたこちらの記事も好評でした!

シンクを磨く効果は以下の通りです。

ザワザワから心を離すことができる

最初は私もいろんなことを考えながら、
モヤモヤしながら磨き始めます。

そのうちシンクはきれいになっていき
きれいにすることに夢中になっていきます。

結果的に
シンクはピカピカ
心もスッキリ
といった感じです。

実は不快なことがあった直後に手を洗うと
気分がスッキリして不安感が軽くなる
ことが分かっています。

なので職場で嫌なことがあった時は、
よく手を洗いに行っていました。

「シンクを磨く」は私の中では
その応用なのです。

水仕事のあとに
いい香りのするハンドクリームなどで
ケアをすると癒されますよ~。

あくまで個人の感想ですが、

先生から言われたあと、
すぐに子どもに
「先生がこう言ってたけどどうする?」
と聞いたときの成功率0%

ちなみに深刻なトーンで話しかけたときの
成功率も0%

「聞かなきゃ」ということよりも
シンクを磨きながら
状況を整理することが私には合っていました。

・締め切りは伝える
・どちらを選択しても本人の意思を尊重する
・その場で決断を迫らず、考える時間を持ってもらう
と自分の目的を明確にする。

そうすることで
「本当は行って欲しい」
などと言う自分の中にある期待が
少しずつ薄くなっていく気がしました。

娘には
情報として伝え、
そこに私の期待や意図は入れない。

そこまで心を整えるのがとても大変です。

そんな私も失敗を繰り返し、
今は「レポートどうするつもりなん?」と
サラッと聞けるようになりました。

まずは自分の心を整える!
シンク磨きは一石二鳥でオススメです。

最後までご覧いただき
ありがとうございました。


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