困る人は誰…?

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ご覧いただきありがとうございます。
あずと申します。

不登校のお子さんについて
毎日気になることだらけ。
口出ししたくなっちゃうけど、
そういうのは良くないって聞いたから我慢してる…
とモヤモヤしている方はいらっしゃいませんか?

私もその一人でした。
口出ししたい「世話焼き母ちゃん」の私
不登校を解決させたい「良い母ちゃんになりたい」私
が戦ってました。

「世話焼き母ちゃん」の時間が長かった分、
こっちを我慢することがけっこう辛い…

そんな「世話焼き母ちゃん」が引っ込まないときに
私が意識したことは
「それをやらなくて困るのは誰?」
と自分に確認することです。
そして
「困るのが自分でなく子供」と確認できたら、
それは口出しする必要がない!と決める。

それを繰り返すうちに
口出ししたい気持ちもなくなってきました。

「ゲームばっかりして大丈夫なの!?」っていう
気持ちが出ても、
「本人が気づいたらやめるか」と我に返るのです。

実際娘はそうやってレポートの締め切りが迫れば、
生活リズムを整えたり、
勉強の時間をとったりするんです。

ここで大事なのが
「ホントは言いたいけど我慢してじっとり見つめる」のはNG!!

「目は口程に物を言う」とはよく言ったもので、
その心の声お子さんにダダ洩れですから!!

いきなり自分を変えるなんて無理です。
ゆっくり一つずつ、できることからチャレンジしてみましょう。

「困るのは誰?」

「人の困った」で「自分が困っている」ことが多いかもしれません。

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