こどもの「嘘」ついて

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おはようございます、三姉妹の子育て中のパパです。
私が最近、少し立ち止まって考えたテーマがあります。
それは「こどものウソ」についてです。

たぶん、これまで一度もウソをついたことがない人はいないと思います。
私自身も大人になった今でも、「これは仕方ない」「これは良いウソだ」と自分に言い聞かせて、つい口にしてしまうことがあります。
公約を守らない政治家さんや、フェイクニュースを作る人たちを見ても、頭の良さや年齢に関係なく、人はウソをついてしまうものなのだと感じます。

もちろん、こどももウソをつきます。
飲み物をこぼしたときに「コップが勝手に倒れた」と言ってみたり、姉妹げんかをしたときに相手のせいにしてみたり。
我が家でも、そんな場面は日常茶飯事です。

大人のウソは、いろんな感情や状況が絡み合っていてとても複雑です。
でも、こどものウソは驚くほどシンプルだなと感じます。

それは、
「その場の自分を守るため」。

私もウソをついたことがある大人として、「ウソはついちゃダメ」と真正面から叱ることに、少し引っかかりを感じることがあります。
なので私は、こどもがウソをついていることに気づいたとき、まずはウソそのものを叱る前に、その場のこどもをちゃんと守ることを意識するようにしています。

例えば、飲み物をこぼしたとき。
こぼすこと自体は、大人でも普通にやってしまうことです。
「それは悪いことじゃないよ」と先に伝えると、こどもは安心した表情をして、次からはウソをつかずに「こぼしちゃった」と素直に教えてくれるようになります。

こどもがウソをつく背景には、怒られるかもしれない、不安だ、怖い、という気持ちがあるのだと思います。
その気持ちに少し寄り添うだけで、ウソをつかなくてもいい環境をつくることはできるのかもしれません。

完璧な対応なんて、私にはできません。
それでも、こどもの気持ちを想像しながら、ウソを叱るより先に安心を渡してあげる様に心がけています。
そんな積み重ねが、こどもにとっても、親にとっても、少しだけ子育てを楽に、そして豊かにしてくれる気がしています。

これからも私は、ウソを責めるより、ウソをつかなくていい関係を、こどもたちと一緒につくっていけたらと思います。

子育て建築家として間取り相談をしています。
住まいづくりも育児も「適度に人を頼る」と上手くいくのでるのでぜひ。

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