たかぱぱ夫婦の「~し合わせブログ~」#18

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コラム
はいッ!たかぱぱです。
いつもブログをご覧になって頂いて有難うございます。

今回も夫婦の悩み解決のヒントをお届けします。
夫婦の距離がお互いにとって心地よいものになりますように。
そんな想いで書かせていただきます。

それではよろしくお願いいたします。
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今回のテーマは「1人で悩みを抱え込んでいませんか」です。


ひょっとしたら、男性(夫)目線の記事になるかもしれませんが、女性(妻)にも知ってもらいたいと思い、書かせて頂きますね。



夫婦で共働きが当たり前の時代になりましたね。
中には、妻のほうが収入が多いというのも最近では耳にするようになりました。また、夫が「育休」を取得して家庭を守る等の話もSNSで目にするようになりました。


とは言え、新たに家族も増えれば、妻でないと育てられない部分があるのも確かです。

まだまだ夫が家族を養うために懸命に働いているのがほとんどではないでしょうか。


ただ、男性の中には、
・職場での人間関係に悩んでいる。
・転職をしたい。けれども経済的に不安を与えたくない。
・本当は妻に相談したいが、家事育児を頑張っている姿を見ると遠慮して話せない。


などの悩みを、何とか自分で解決しようとしていませんか。
逆に、無理をし過ぎて、心身を壊してしまい、長期の休職になってしまったり。
中には、追い込みすぎて自らの命を絶つなどの話もあるそうです。



私も経験があります。
どうしても、経済的にやりくりが厳しい時があり、妻には内緒で知人にお金の工面を相談したことがあります。
少額ではありましたが、借りました。(もちろん返済しました)
それでも、事後報告を妻にしたときに言われました。

「一言相談をして欲しかった」と。

「何とか出来る金額だったのに」と。

結局はお互いに心苦しい思いをしなければなりませんでした。



ここが、ポイントになります。

「妻は分かち合いたいのです」
「夫の支えになりたいのです」

夫婦で人生を歩むと決めたわけです。
お互いに苦しい時も一緒に乗り越えていきたいのです。



男はプライドがあります。
これがこのような時に邪魔をしてしまいます。
もし、苦しい。そんな声が内側から聞こえきたら、遠慮せずに妻に胸の内を正直に打ち明けてください。

必ず、妻は寄り添ってくれます。
励ましてくれます。
解決策を一緒に考えてくれます。



夫婦が歩む時間は長いです。
ただ、気持ち的にはあっという間に時が過ぎて行きます。
一喜一憂する日々が連続で起こります。


だからこそ、一番側に居てくれる妻には、逆に男らしく正直に誠実に向かい合いましょう。
受け留めてくれる妻は最高に愛おしい存在です。
月日を重ねるほどに身に染みわたります。
良いんですよね、この感覚。たまらなく気持ちがイイ、心地がイイです。

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今回は「1人で悩みを抱え込んでいませんか」でした。

男性目線で書きましたが、女性(妻)にも、夫を気遣うあまりに悩みを打ち明けられずに苦しんでいる場合もあります。

こちらも同じです。
夫は打ち明けて欲しいと感じていますからね。
抱え込まずに相談してください。
きっと受け止めてくれますよ。


この記事が夫婦の悩み解決のヒントになれば幸いです。

最後までお読み頂いてありがとうございました。

たかぱぱでした。




「電話相談を受け付けています。」

「1人で悩みを抱え込んでいませんか」

「私と話してみませんか。」

「打ち明けるだけで心が軽くなります」

「お待ちしています。」



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