前回のブログでスピリチュアルや神社仏閣が好きだというお話をしましたが、スピリチュアルの考え方だけではなかなか現実の世界で生きづらい人もいると思います。
スピ好きからは反感買いそうですけど、あくまで辛い時期を乗り越えるための一つの手法だったり、一つの考え方だと思っています。
その一方で、スピ好きが故に、スピ的思考に苦しめられることもあると思います。
実際自分もそうだったのですが、スピリチュアルな考え方が、自分を苦しめてくることも往々にしてあるんですよね。
例えば、自分ではAさんに対してひどく怒っているのに、スピ界隈では「許しこそが愛だよ」なんて言われていて、スピ好きとしては「Aさんを許さなきゃ、許さなきゃ。でもムカつく~。こんな自分はダメなんだ」とか。
「不平・不満・愚痴・悪口・文句」はダメ。
ポジティブ言葉であるアファメーションをとにかく言うのが良いんだよなんて知識を得たものだから、ひたすら「ありがとう」と言ってみるも、「ありがたいと思ってないのに、なんでありがとうなんて言わなきゃいけないんだろう。すべてのことに対して感謝出来ない自分がダメなのか。そもそもネガティブ感情を抱いてしまう自分はダメだ、どうしても不平・不満・愚痴・悪口・文句を言ってしまう。」とか。
神様は綺麗好きだから、家の中は常に整理整頓・掃除をしておくのがいいよって聞いたから一定期間毎日やっては見たけど、仕事でどうにも疲れていたり、やっと子供たちが寝たり保育園に行ったりして自分の時間ができたと思ったら、その時間を削って掃除したり整理整頓や片づけをしたり、それ以外にもやらなきゃいけない家事はあるのに、全然自分の時間なんか取れない、こんな自分のところには神様は来てくれないっていうのか。
こんなに仕事に家事・育児に頑張ってるのに、とか。
その一方で、自己犠牲は良くないよ、自分のワクワクすること・やりたいことをやるのが良いよって言うから、少し自分のやりたいことを通してみたら、妻に負担をかけちゃって、結局自己嫌悪になったりとか。
スピリチュアルの考え方はとても好きですけど、その前にまず、ネガティブ感情を癒してからじゃないと、その通りに日々生活していくのは難しいと思います。
いや、もちろんそれでうまくいっている人は全然いいんですけどね。
少なからず、私と同じようにスピリチュアルが好きな故に、その様に出来なくて苦しい思いをされている人はいると思います。
そんな人たちには、感情ワークでまずネガティブ感情を癒してあげることをお勧めします。
結局ネガティブ感情たちが駄々をこねて、こっちがやろうとしていることを邪魔しているだけなんですよね。
「よしよしわかったよ、いま相手してあげるからね」ていう気持ちでネガティブ感情たちに向き合ってあげると、アファメーションも引き寄せもその他のスピ的思考もうまくできるようになると思います。
スピリチュアル界隈で言われていることは、要は考え方を変えること、つまり観念を書き換えることなんです。
でも、観念を変えるのって思考レベルでの話で、もっと深い部分である感情を無視すると、ただ感情に蓋をして見ないフリをしていることが多々あると思います。
もっと言うと、スピ界隈で言われていることさえも、固定観念であることも否定できません。
宗教もそう、道徳もそう。
どれも素晴らしい教えを説いてはいるんですけど、適材適所で、今の自分を助けてくれる言葉を選んで、自分が今ある悩みや困りごと、苦しみから少しでも楽になれればそれでいいんです。
そして、光ばかりを求めなくてもいい。
優しさや愛ばかりでなくてもいい。
自分の中の闇の部分も必要、厳しさも必要、下衆さも必要。
だって、光だけの世界って光じゃなくなりますよね。
逆に闇だけの世界って闇じゃないですよね。
光あっての闇、闇あっての光。
現実あってのスピリチュアル、スピリチュアルあっての現実。
両極にあるもの全てを統合できれば楽になれるのですが、それさえも人によっては固定観念でしかなく、ただ自分が楽になれる方法があるのなら、それでいいんだよって話でした。
なんか、うまく伝わってるのかな?(;´Д`)
私も固定観念の書き換え方法はお伝え出来ますので、ご興味ありましたら、感情ワークと一緒にやってみませんか?
お電話お待ちしています。(^^♪