「夢を追う」か「現実を生きる」か:働く目的のリアルな答え

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みなさん、こんにちは!

今日は、「働く」ということについて、考えてみたいと思います。
長期の休暇明け月曜日は気持ちが滅入る人も多いのではないでしょうか。

そんな方に向けて、改めて「働く」ということについて考え、
さらに自分のキャリアを考えていただくきっかけになればと思います。

それではご覧ください。

◆ はじめに|こんなふうに思ったこと、ありませんか?

このまま今の会社で働き続けていて、何になるんだろう?
本当は、やりたいことがある。でも、現実はそう簡単じゃない…

夢を語るなんて、社会人としてどうなの?

そんな気持ちを抱えながらも、
今日も出社して、何となく1日を終える。
そして、明日のことを考えて鬱になる….

ふとした瞬間、心の奥から聞こえてくる小さな声がある。

「これが、本当にやりたいことだったっけ…?」
この記事は、そんな“心のモヤモヤ”を抱えながら
働くあなたに届けたい物語です。

◆ 私はこうして「現実」に従って生きてきた

新卒で入社したのは、金融機関。
安定、福利厚生、世間体。
親も安心する“ちゃんとした会社”。

営業職としてバリバリ働き、
成果を出せば評価され、社内の評判も悪くなかった。

一見、何の不満もないキャリア。

だけど──心の奥には、ずっと“違和感”がありました。

「自分の人生、このままでいいんだろうか?」

◆ 夢を語ったら、笑われた

社会人3年目のある日。
ランチ中に、何気なく口にしたひと言。

「人事でヒトに関する仕事を、いつかやってみたいな」
それを聞いた同僚が苦笑いして、こう言いました。

「夢みたいなこと言ってんじゃないよ。現実見なよ。」
心に刺さりました。
「あ、こんなこと言っちゃいけなかったんだ」と思いました。

そこから私は、「夢」を口に出すことが怖くなりました。
怖いと言うよりも、夢見てて現実が見えてない普通じゃない人
と思われたくなかった。

◆ でも、やっぱり──モヤモヤは消えなかった

職場で後輩を持ち、育成の一端を担うようになった頃。

日々の業務の中で、“人の成長に関わること”の
やりがいや手応えを感じ始めました。

「どうしたら、この子はもっと伸びるだろう?」
「どんな言葉をかければ、やる気になるだろう?」
そうやって試行錯誤するうちに、
自分が本当に情熱を持てる仕事が見えてきました。

◆ 「夢を追うなんてリスクだ」と言われた

人事職に異動したい、と上司に申し出たとき。

当然ですが、止められました。

「せっかく営業で評価されてるのに、もったいない」
「キャリアを変えるのはリスクがある」
「今のポジションで十分やれてるじゃないか」
でも、それでも私は動いたんです。

なぜか?
ある先輩の、たったひと言が背中を押してくれました。

「自分の気持ちにウソついてまで働くと、いつか壊れるよ」

◆ 夢は、現実から生まれる

「夢=ふわふわした妄想」じゃない。

日々働くなかで、

何に喜びを感じたか
何に怒りを感じたか
どんなときに熱くなったか
その“リアルな感情”の積み重ねが、
夢の正体だったりするんです。

◆ 【実例①】30歳でカフェを開いた元同僚の話

営業職として同期だった彼は、趣味でハンドドリップを続けていました。

「いつか自分の店を持ちたい」と口にしていた彼。
周りはみんな、「そんなの無理だよ」と笑っていた。

彼は元々、ちょっと破天荒キャラだったこともあり、
誰も本気だと思ってなかった。いつもの冗談だな、くらいに思っていた。

でも彼は30歳で退職し、地元に小さなカフェをオープン。
最初の数ヶ月は赤字続き。だけど、いつも楽しそうでした。

1年後、SNSで話題になり、今では予約の取れない人気店。
彼の言葉が忘れられません。

「リスクより、“後悔”の方が怖かった」

◆ 【実例②】副業から独立した30代ママの話

育児と両立しながら、夜な夜なハンドメイド作品を作り、
ネットショップを始めた彼女。

同期として、彼女のことは本当に尊敬していました。
非常に仕事が早くて優秀。

でも子供が出来てから、様々な制約から本業に集中できないように。
そんな時に彼女は自分の趣味をひたすら極めていった。

その一環で始めた副業だったみたいだが、
売れない日々が続いても、毎日1つずつ商品を投稿していたとのこと。

半年後、インフルエンサーの紹介で売上が急上昇。
副業月収が本業を超え、彼女は会社を辞めて独立しました。

今では、企業からも依頼がくるほどのクリエイターに。
彼女が言ったこと。

「夢って、“小さく始めた行動”の延長線上にある」

◆ 「現実」と「夢」、どっちが正解?

この問いに、私はこう答えます。

「どっちでもいい。ただ、自分が納得してるかどうかがすべて」
今の働き方に満足しているなら、それでいい。

でももし、モヤモヤを抱えているなら──
小さくてもいいから、一歩動いてみてほしい。

◆ 働く目的は、“正解”じゃなくて“納得”を探すこと

生活のために働く
家族のために働く
自己実現のために働く
世間体のために働く

全部、間違ってない。

だけど、「自分がどうありたいか」を無視したまま続けると、
人生はいつか、虚しくなる。

仮に今日人生が終わったとして、満足できますか?後悔しませんか?
もちろん後悔が残らない人の方が少ないでしょう。

でも、後悔を少なくすることはできる。
後悔をなくすためには、自分が納得できていればいい。

とにかく自分が納得できるように物事を進めていきましょう。

◆ あなたに問いたい3つのこと

今の仕事を、この先10年続けたいと思いますか?
何も制限がなかったら、何をしてみたいですか?
「やってみたい」と思ったこと、誰に笑われて諦めましたか?

この3つの問いに対して、疑問に思ったり、モヤモヤがあるのであれば
今の仕事についてよく考えてみるべきです。

すぐに仕事を辞めるべきだ!なんて言うつもりはありません。
でも、あなたは我慢しながら働いている状態と思います。

そうであれば、客観的に冷静に考える必要がある状態、
ということには間違いありません。

◆ 環境が人を変える。変えるのは“出会い”だ

私は、人事として、何百人ものキャリアに寄り添ってきました。

そのなかで強く思うのは、
人は環境で変わる。もっと言えば、“人との出会い”で変わるということ。

上司との出会い
仲間との出会い
家族との対話
ふと読んだ記事との出会い

すべてが、「自分の未来の選択肢」を広げてくれる。

◆ 最後に:あなたの人生は、あなたにしか選べない

夢を追ってもいい。
現実に従ってもいい。

でも、誰かの期待に従って生き続ける人生だけは、もったいない。

何を選んでも、「自分で決めた」と言える人生を。
だって、勿体無いじゃないですか。

あなたの人生は一回きりですよ?
死んだら何も残りません。今を精一杯生きよう。

あなたが無駄に過ごした1日を過ごせなかった人もいる。
どれだけ後悔しても後悔しきれない状態になっている人もいる。

とにかく落ち込んでいる暇があったら、前を向いて歩こう。

あなたに起こった出来事は、世の中にあるすごい数の出来事に比べたら、
ちっぽけで大したことないこと。殻をぶち破っていきましょう。

それでは、ここまでご覧くださり、ありがとうございました。
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