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駅前の広場を抜けて、細い道路を北へ向かっていく。
もうすぐ大会の受付会場。
忘れ物は何もないはず・・・。
あ、
そうだ!
大切な事を思い出す。
水が必要だ!
すっかり忘れていた。
現地に行く前から水を持っていくと荷物になるので、途中で購入する。
そういう計画だったはずだ!
慌てて周囲を見回し、自動販売機を探す。
あった!
早速、お金を入れてボタンを押す。
ガタン!
鈍い音とともに現れる、ペットボトル500mlのアクエリアス。
命の水、アクエリアス。
あれ、命の水はポカリスエットだったっけ。
そんなどうでもいい事を考えながら会場へ到着。
以前、練習の時に訪れた時と違い会場の入り口には、のぼりの旗が立っている。
なんかイベントっぽい!
気持ちが高揚してくるのが分かる。
奥にはテントが設置されている。
どうやら、あそこが受付会場みたいだ。
早速、スタッフの方々に話しかける。
「参加者の方でよろしかったですか?」
「はい」
「それでは、検温からお願いします」
検温の機械をおでこに向けられる。
ピッ!
「はい、36度1分ですね。それではハガキをお願いします」
ん?
ハガキ・・・。
「ハガキは届いてませんでしょうか?」
この間ポスト見た時は届いてなかったな・・・。
「あ、すいません。忘れてしまって」
「分かりました。スタッフが調べますので、そちらでお待ち下さい」
どうやら対応してもらえるらしい。
「お手数おかけしてすいません」
しばらく経ってから、スタッフの方にゼッケンの番号を教えてもらう。
「では、ゼッケンをつけていただいて、こちらのバーコードをお持ちください」
渡されたのはゼッケンと大きい透明な袋。
「この袋はなんでしょう?」
「荷物をお預けになる場合は、袋に荷物を入れて持ってきてください」
「分かりました」
「あとこちらもどうぞ」
差し出されたのは、水が入ったペットボトル。
ああ、水もらえたんだ。
さっき命の水買っちゃった。
「ごめんなさい。買ってしまったんで大丈夫です。ありがとうございます」
これ以上の水は、荷物になるので受け取る事ができなかった。
会場の隅っこに移動し、ゼッケンを安全ピンでつけながら、周りの参加者の様子を眺めてみる。
出場の年齢層はさまざま。それでも、明らかに年齢を重ねている外見の人は少ない気がする。
やっぱり、スポーツをしている人は若さを維持できるのかもしれない。
あ、
ゼッケンにもバーコードがついている。
これまで出場したマラソン大会のタイム計測にはさまざまな形があった。
靴に計測器を結びつけるもの。
ゼッケンの裏に計測器が付属しているもの。
そして今回は、
バーコード。
どうやら走る前にバーコードを読み取ってスタート。
再びゴール地点でバーコードを読み取ることで、でタイムを計測する仕組みらしい。
準備も終わり、疑問が湧いたのでスタッフの方に聞いてみる。
「ゼッケンのバーコードとは別で渡された、この紙のバーコードは何かあるんですか?」
「あ、それはですね。ゼッケンのバーコードが濡れて読み取れない時があるので、予備としてお持ちいただければ」
なるほど!
「ありがとうございます」
「準備ができましたら、この坂を上っていただいたらスタート地点がありますので」
「分かりました。ありがとうございます!」
僕はスタート地点に向かったのでした・・・。
追伸
それぞれの大会で色んな計測方法があるんですよね。
初めてマラソン大会に参加した時は、
みんなで一斉に並んでよーいドンでしたが、
今回は一人一人が好きなタイミングでスタートする仕組み。
色んなところに行くと、どんどん知識が増えていくこの感覚。
やっぱり、いくつになっても挑戦するのは楽しいですよね。