接遇・マナー研修がスキだったりする

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そう、接遇・マナー研修大好きなんですよ!

と言っても、最近テレビとかを賑わせていた、あのきっびしーい先生みたいな研修は嫌ですけどね。

中高生の時から家族以外の大人と接する機会が割りとあり、そうした大人から、マナーについて聞く機会はかなり多かったです。
中にはビジネス文書の書き方を教えてくれる人もいました。

そんなわけで、高校の頃飲食店でバイトしていた頃も、就職してすぐに窓口勤務になったときも接遇・マナーにはさほど困りませんでした。
あえて言えば熊本弁が話せなくて、めっちゃ先輩から熊本弁を仕込まれたくらいですね。

そこからずっと接遇・マナーについては勉強をしています。
就職してすぐに秘書検定は取得しました。
NLPも少しかじりましたね。

でもでも接遇とかを勉強していると、謎マナーみたいなのよくあるんですよねー。
ちょっと今具体例は思い出せないんですが、え!ここまでしなきゃなの!?みたいなのだったり。
秘書検定も今1級を勉強していますが。微妙なクレームみたいなのの応対とかも書いてあるんですが、まぁ、色々・・・

仕事柄クレームはめっちゃ受けてきました。
上司を出せ!みたいなのとかも経験済みです。

接遇を勉強していると、人間性を見る勉強みたいになってくるんですよね。
もちろん、暗黙の了解みたいに、はっきりしたマニュアルがなくてもどこのお店も窓口もマニュアルみたいな応対があります。
別に冷たくしようとか思ってそうマニュアルになっているんじゃなくて、出来るだけ平等にサービスするためにあるんですが、そこに肉付けしていくのは接遇を行う自分自身なんですよね。

ベアたんはベアたん自身のトラブルで上司を出せと言われた経験はありません。
同僚が揉めて間に入って上司を呼んできたことがあるんですが・・・
トラブルが発生したとき、同僚、接遇途中でお客さん残して消えちゃったんですよね。
今まで見た中でこれが最悪の接遇でした。
同僚は窓口トラブルを起こしやすい人だったので、( ・ั﹏・ั)

あっ、話がそれましたね。
接遇、面倒って言う人も結構多いですが、やってみると生活の基本みたいなのが見えてくるんですよ。
人に対する思いやりとか、それをどう表現するかとか。テキストにそこまで書いてあるわけではないんですが、テキスト1冊でもやって、通して全体を見るとそういうことかぁ、ってわかります。

今英語の勉強をしていますが、英語のテキストが終わったら久しぶりに接遇と秘書検定勉強してみようと思います。


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