立ち止まることの重要性

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コラム
ベアたん結構猪突猛進タイプです。

その上、こうして個人でお仕事をもらうようにしていると、どうしても「立ち止まる=すべてが止まってしまう」のような図式が成り立ってしまいます。

今にとどまらず前進し続けるのはとても大事なことです。
ですが、それはいつも常に前進している「べき」というものではありません。

頑張るためには、ときには「待つ」ということも同じくらい大切だったりします。

「待つ」「立ち止まる」というのは、普段の自分の頑張りを信じているからこそ出来ることです。

なぜ休憩を挟んだほうが良いかというと、自分の状態を冷静に、客観的に見据える時間というものがとても大切だからです。

待つことが出来るためには、今の自分、更に先の自分を信じることが大切です。
「七走一座(しちそういちざ)」という言葉があるように、7回走ったら一旦座ってみよ、という禅の言葉です。
動いたら止まり、自分を軌道修正し、更に目標に向かって走る。
これを繰り返すことにより、目標へ向かって走ることが出来るのです。

また、目標まで最短距離で走ってしまおうと目標を定めがちですが、ときには回り道をするのも良いことです。新たな出会いや発見がそこにはあります。
止まることで見える世界観というものがそこには広がっているのです。

前進する

立ち止まる

振り返る

後退する

そしてまた前に進む。

これらをバランスよく繰り返すことで、より豊かな人生になってゆくのです。


「待つ」日も作りましょうね(*´ω`*)


猫は待つのが得意です。

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