希死念慮が強いときの過ごし方

記事
コラム
希死念慮が強くなってしまうとき。

メンタルさんなら誰でも感じることがある瞬間です。


ベアたん流の過ごし方についてです。


希死念慮がめっちゃ強すぎるときは、何もすることは出来ないので、とりあえず布団にくるまります。
このとき、ホッカイロとか何か温かいもの。例えば最近はやっているめぐりズムさんのいい香りがするホットアイマスクとかもいいですね。そうしたものを使って、とにかく温まります。

香りを出しても気にならないくらいのときはアロマオイルを焚いたり、ハンカチにオイルを染み込ませて嗅いでみたりするのもいいと思います。

とにかく布団であたたまります。

どうしよう、死にたい、消えたい、なくなりたい、と思いますが、無理して焦って、「そんなこと思ったらダメだ!」と考えちゃうと長引くので、死にたい、辛い!!!と布団の中で泣いたり、叫べるときは叫びます。

しばらくそうして泣いたり押し殺したり喚いたりしていると疲れてきて、ちょっと布団から出れるようになるので、そうしたら温かい飲み物を飲みます。

ここで、ちょっと人と話してみたいな、と誰かと喋りたい感じが出てきたらいのちの電話とかに電話するわけですが、いのちの電話、あんまりつながりません。
一番ピンチのときに、つながらないことが多いです。

SNSに吐き出して聞いてもらうのもいいと思います。ただ、オープンにした状態で投稿するとそれを批判する人もいるので、鍵垢にするなり、グラビティのようなサイトを使うなりして吐き出します。

電話サービス。実はココナラにたくさんあります。
ココナラで探すと、ピンチのときにつながる人、います。
有料ですが、有料な分、しっかりお話を聞いてもらえます。
希死念慮が強いときは、自分をなんとかするほうが先なので、お金が・・・とか言っていられません。相談してください。

吐き出すとずいぶん楽になります。

電話相談が高くなりそうだし気になるという方はチャットサービスをしている方もいます。
ベアたんもメニュー表記は愚痴聞きになっていますが、ベアたんに相談していただいても大丈夫です。

悲しいこと、辛いこと、そいういうものは誰かに共感してもらって分け合ってもらうと格段に楽になることがよくあります。
原因について冷静に分析していくことも出来ると思います。

頓服があれば用法用量を守ってきちんと飲むこと。


落ち着いてきたら軽くストレッチすることをおすすめします。
本格的な汗をかくものでなくていいです。
肩まわしや、筋伸ばしなど、出来るだけリラックスする状態を作るための準備です。

普段から自分の癖を知っていて、好きな飲み物や香りなどを把握できているといいですね。

好きなものを飲んでみよう、とか嗅いでみよう、となるタイミングはもう浮上しかけの合図ですので、焦らずゆっくり浮上していきましょう。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す