1%の人を好きになろう。

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 みなさんこんばんは。明日が休みでよかったと心の底から思っている千冬です。何ならオセロ方式で金曜日も休みにしてください。
 この辺が日本人の遊び心の無さですよね。

 さて、今日は再び人間関係です。私は陰口を言う人間を信頼しません。私の職場では、その人が帰ると一斉に悪口を言い始めます。
 私はそういう空気がすごく嫌いなので、朝はだれも来てないうちに出勤し、夕方は定時きっかりに帰るようにしています。

 場所は違いますが私と同じ仕事をしている妻も、同じ現象が起きているようです。堰を切って始まる悪口合戦は、時間と労力を消費します。そして得られるものは何もありません。

 「人を呪わば穴二つ」です。自分が帰った後は自分の悪口を言われています。どうしても悪口を言いたければ、本当に信頼できる人を探しましょう。くどいですが解決にもなりませんし、自分も同じ穴を掘るだけです。


 では、信頼できる人間をどう見極めるか。私は3つのポイントで見極めています。

 1つ目。目を見て会話をしてくれる人。何も後ろめたいことがない人は、目を見て会話をしてくれます。目線が合わない人や、目を逸らす人は要注意としです。パソコンの画面を見て会話する人なんかは、完全にアウトです。携帯は論外です。

 2つ目。自分の姿を見て、目が合うとニコニコする人やササっと近くに寄ってくる人は信頼できます。
 距離を縮めるという行為は、動物学的に安心感がなければあり得ません。敵なら逃げれる距離を自然に取るものです。仲間と認めた場合のみ、近づくのです。身近な動物を思い浮かべてみましょう。ライオンに近づいていくウサギや鹿はいませんよね。
 また、この場合もう一つ注意することがあります。私は近寄ってきたことでOKと認めていません。
 人間は理性を持った動物です。新しいボスが見えたとき、するするとそこへ行く人や、会話を途中で切って他へ行く人間は、ただのゴマすりです。こういうタイプは八方美人によく見られ、ご機嫌取りとしてあちこちでゴマをすります。まぁ悪口合戦に乗っかるタイプですね。
 そちらに行かないであれども、話しているうちにだんだん距離が離れていく場合は、他の人に一緒にいるところを見られたくない心情を表しています。

 3つ目。やっても怒る人、やらなくても怒る人です。良かれと思ってやったことが気に入らずに怒り、じゃあ何もしないでいるとそれはそれで怒る人ですね。私は「究極の人」と呼んでいます。
 こういう人は相手にしません。半径3メートル以内に数人いますが、必要以外は話しません。嫌いな人に近寄る必要はないからです。何かしら文句を言ってきたら、叩き潰します。相手を目の前にして言えないなら、大した人間ではないので、ほっときゃいいんです。そんな奴に時間も労力も無駄に削ることはありません。

 まぁあくまで私のタイプ分けなので、すべて正解とはなりません。参考程度でお願いします。

 私は1%があればいいのです。今の仕事には200人くらい関わっていますが、そのうち2人で十分だと考えています。200人全員に嫌われるなら自分に問題がありますけど。まぁそんなことは普通はありませんよね。
 2000人なら2人、地球上78億人なら7800万人ですよ。名前覚えれないですね。

 1%の認めてくれる人を大事にしましょう。残りの99%は気にしないでいきましょう。なかなか難しいですが、新しい友達を探しに、海外にも目を向けて行くといいですよ。


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                          邪心の塊 千冬

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