ある中高年の転職からみえたこと

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こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

転職相談サイトで
40代後半の方から
異業種てんしょくの相談が
ありました。
(表現は変えています)



47歳、転職活動中。
2社より内定。

(A社)
前職のスキルと経験を生かせる好きな職種。
会社が小さく給与は低くなる。

(B社)
異業種で好きなことではない。
業務内容は今のスキルでできそう。
1部上場企業で給与高め。

自分らしく働くことを考えるとA社、
キャリアアップや給与を考えるとB社
悩み中。

47歳で2社から内定を
もらっていることは
専門的なスキルを
もたれているものと想定します。

自分らしく働くとA社だけど
給与は低くなるということです。

ここで疑問がわきました。

相談者にとっては
前職のスキルと経験を生かし
好きな職種につくことが
「自分らしく働く」こと?

キャリアアップを考えると
B社ともいわれています。

異業種なので
キャリアチェンジですね。

採用の経緯はわかりませんが
通常キャリアチェンジであれば
新人のつもりで頑張るかくごが
必要ですね。

給与が低くなるのが問題
と言われていますが、
将来の資金シミュレーションを行った上で
どの程度の給与が必要かを
確認したほうがよいですね。

ご本人としては
少しかるい気持ちで
相談したのだと思いますが、

相談ないようから
人生100年をいしきした
キャリアがイメージできていない
と感じました。

特に中高年は
失敗がゆるされないので
注意が必要ですね。

キャリアのこと
もっとわかりやすく
発信ですね。










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