授業中の大学生の怪我

記事
学び
運動系の授業をする際は、何度も怪我のリスクや予防について連絡をします。

大学生になると体力や運動能力にも大きな差があるので、同じスポーツをしても、とても上手な学生と、全くできない学生が一緒に運動することもあります。


この2日間のバスケットボールで、

ふくらはぎの痙攣
足首の捻挫
眼下の内出血

が出てしまいました。

急な怪我人が出た時の対応も教員には求められるので、保健室への連絡をとり、氷嚢を準備したり、RICE処置をしたりしながらも、授業の残り時間を考えて調整したり。目まぐるしい授業となりました。

東大医学部生の進路相談、東大医師との研究連携、日経新聞の取材、海外メディアの取材、雑誌への執筆依頼の相談、入試問題の作成などのほか、授業での学生の怪我対応まで、さまざまなことを幅広くするな〜と想う今日この頃です。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す