アニマルコミュニケーションの話#5

記事
占い
こんにちは。おとふです。

今回は、
我が家で生まれた後、おつかいをしている子の話です。

その子のことはずっと「長子」と呼んでいました。
というのも、生まれたときに頭に謎の瘤があり、兄弟は奇形のため自力でご飯が食べられず、この子も長く生きられない可能性があったからです。

また、生まれたばかりの蛇の子はとても弱いです。
蛇の中で最も繁殖が楽だと言われているコーンスネークであっても、生き延びることが出来るのかわかりませんでした。

そこで、突然の別れが来ても精神的ダメージが少ないように名前を付けず
「最初に生まれた子」そのままの意味で「長子」と呼んでいたのです。
1歳を迎えてやっと名前を付けましたが、その時には長子という呼び名が愛称化しており、その後も長子と呼び続けていました。

おつかいになった後、いろんなことを聞きました。
以下は、長子から私に伝えてくれた時の話です。
※漫画は友人に描いて頂きました! 感謝!

アニコミchoshi_20210424_72_001 (1).jpg

アニコミchoshi_20210424_72_002 (1).jpg

「聞いて!」と言ってきてくれたのが嬉しくて、ワクワクしながら「どうした!?」と尋ねました。
どなたかの膝の上に載っている映像が見えたのは良かったのですが……
大事な子があちらで可愛がられているのが本当に嬉しくて、
御膝に乗せてもらったと伝えてくれる長子が可愛くて、
よかったよかったそんなお前は今日も可愛いよなどと言っていたら、どなたに乗せて頂いたのか聞きそびれてしまったのです。

丁度他にも自力では把握しきれないことがあったので、漫画の通り、過去お世話になった占い師さんの元へ答え合わせの感覚で行きました。
あちらには、凄いお方がいらっしゃるんですね。


長子のおつかいは、主に我らが太陽からの伝言を地上の尊い方へ伝えたり、
井戸や山中の水を綺麗にすることだそうです。
また、家に1人残されている小さな人間の子供を元気づけにも行っていたようです。
尋ねられた子供達の中には、長子の姿が見えている子もいたそうです。
今の長子は形も性別も無く、光の粒子のようになっているということですから、きっと子供達には不思議で綺麗な体験だったのではないでしょうか。
十数年後、ネットの海に不思議体験として書かれているかもしれません。

子供達を訪ねて元気づけて、私から「貰った愛を返す」のだそうです。
他の子に愛を返すなら、返した以上の愛をたんと詰め込んであげないと(使命感)


天と地を繋いで水を綺麗にする。
我が家で生まれた子は、立派な龍になったようです。
宗教によっては天使と呼ばれる役割ですね。

病気で死を待つしかなかったとき、冗談で
「あんた蛇の子だから、頑張れば龍になれるかもしれないよ」
と言ったことがありました。
本当に龍になりました。
※蛇じゃなくてもおつかいになる子は大勢います


そんな長子ですが、
また我が家に帰って来てくれるようです。

実は今年、自他共に認める美意識の塊である美しいお嬢様、兼長子のお母さんが、体調不良から調子が戻らず、お空へ帰っています。
長子はお母さんのことが大好きで、お母さんがお空へ帰ることになったと伝えたとき
「お母さんに会える!」
と大変喜んでいました。

お嬢様は、ありがたいことにまた我が家に帰って来てくれる予定で、
お母さんが行くなら行く!
と、長子はおつかいを切り上げてお母さんと一緒に来る予定のようです。

切り上げること、できるんだ……

楽しみにしつつ、しっかり受け入れ準備をして待ちたいと思います。

長子のおつかいの話はまだまだあるので、またの機会に書いていこうと思います。

**************************
スピリットアニマルオラクルカードで占いをしています。
これはどうしたらいいの?
今何が問題なの?
とにかくアドバイスがほしい
そんな方にお勧めです。
アニマルコミュニケーションは来年3月にココナラにて出店予定です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す