移動の効果。
移動すればするほど良い
と言われているそうです。
これは物理的な距離の「移動」のことです。
何故だろうか。
人間には環境を探求する欲求があるそうです。
下記のようなデータもあると言われています。
・人は行ったことがない場所に行くなど探索の度合いが高い日には、
より幸せを感じる。
・新しい場所により多く行くなどして幸せを感じた人は、
脳の中の記憶と意欲などに関わる領域が強く結びついて働いていることもわかっている。
さらには、Phaさんという方は下記のように話しているそうです。
”特に家からの距離が重要で、同じように見える街でも家から1時間の場所と3時間の場所6時間の場所にいるのでは気分が違ってくる。
物理的に遠くに離れれば離れるほど、普段自分が属している世界を客観視しやすくなる。”
そもそも古代より人間は移動する生き物だった。
などとネットを検索すると出てきました。
なるほど・・・。
アフリカ大陸から、食物や、より住みやすい土地を求めて
我々の先祖は移動してきたんだ・・・・。
となると、
移動するということは人間の本能であるということが言えます。
また、移動が多い人ほど
ウェルビーングが高いとも言えるそうです。
そうかぁ・・・。
しかし、若い頃、
出張続きで疲れたな・・・。
転勤ばっかで嫌だったな・・・。
そんな日々を思い出しました。
そんな出張ばかりの疲れた昔と。
今の私は平日は市街地におり
休日になると田舎に戻る生活を1年以上続けております。
今の生活は「出張」では無いけれど、
不思議と疲れない。
前者の出張ばかりの日々で疲れたのは、
出張で移動距離は長いけど、
電車と事務所のあるビルの往復で特にその土地土地の街の変化や
特徴などを楽しむ時間がなかったのです。
しかし今は、
田舎に戻る時間(2時間)程度はかかりますが、
確実にリフレッシュになっています。
平日も疲れません。
ただ、
最近は職場で嫌なことがあり、
実はフルでイライラして、眠れず、
愚痴ばかりになっていました・・・。
しかし、
田舎に帰って、畑の手伝いをしたり、
料理をしたりなどして過ごしていると、
不思議と会社の「嫌なこと」は忘れていました。
もちろん思い出すこともありますが、
なんだか「別の世界の出来事で私には関係ないな・・・」
と思えるようになったのです。
会社にいるときはどっぷりと嫌なことに浸っており、
田舎にいると本当に客観視できて、「どーでもいいこと」
に変化していたのです。
小さいですが、移動の効果は確実にあったと言えます。
これが、週末も市街地の自分の部屋でひとり過ごしていると
おそらく、
会社の嫌なことを思いだし、
イライラ、ムカムカ・・・。
インターネットで
「会社 嫌いな人 消えろ」
なんて検索をして、
さらに数時間はイライラしていたことでしょう・・・・。
そして、日曜の夜には眠れなくなり、
明け方ウトウトし、
あぁ!会社が嫌だ!
と思いながら渋々出勤をすることになっていたでしょう。
限りある人生。
嫌な事を考えることに使うのは勿体無いとも感じました。
それならば、
自分が楽しいと感じていること。
何が楽しいのかわからなければ、
移動して、
楽しいことを「探す」こと。
そうすれば
まだ見ぬ世界が見れるかもしれません。