頑張ることは我慢することではない

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今日はまた個人ブログからお気に入り記事をチョイスしました。
頑張っている人、頑張ることに疲れている方に贈りたいと思います。

『愚痴』って、それなりに親しい関係になったからこそ出て来るものなのですよね。

緊張するような相手、まだ知り合って間もなくてこれから親しくなるかもしれない関係だと苦手意識はあっても愚痴が出て来ることはない。

だから愚痴を言うようになったら、その環境や仕事に慣れて来た証拠だしそれなりの関係が築けているからとポジティブに考えることもできます。


ストレスを感じたり愚痴を言うようになってもまだそこで仕事を続けないといけない、その人との関係を続けるつもりの時、多くの人は


頑張る = 無理をする、我慢をする、耐えること

と思うのではないでしょうか。

何でもかんでも我慢はよそう! 嫌ならやめちゃえ!!と思っているわけではありませんが、無理や我慢をしなければ続かないのは変じゃないのかな?と最近は思うようになりました。


例えば片想いや恋人との関係で悩んでいる場合の頑張るは

「好きになってもらえるように努力する」
「話し合ってお互いを理解しようとする」が正解で、

「嫌われないように相手に合わせる」ではないと思います。

でもどちらかと言うと嫌われないように行動する人の方が多い。

せめて嫌われないように相手の機嫌を取ろう、自分を出さないようにしようとしてしまう。



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ただ悲しいかな、人は悪口を言われたり嫌われるよりも

存在を無視される
いたことすら知らなかった
そんな人いた?

と思われる方が傷つきます。


好きな人に嫌われないように振舞えば振舞うほど、自分の存在を相手が意識したり認めることはなく、悪意のある人にはただ都合よく利用されるだけになることも。


つまり、嫌われることを恐れず本音を言ったり自分を出した方が相手の印象には残るということ。


嫌われないように自分を出さないままその恋が終わったら、

きっと相手の記憶には残らないでしょう。


それに機嫌を取っていると相手は満足かもしれませんが自分が満たされることはありません。


だから相手も自分も一緒にいる時間を心地良く思える方に頑張るのがベスト。

無理をすること我慢することを選んでいる限り自分が幸せを感じることは少ないし、いつまでも続かないでしょう。


無理や我慢には終わりがない。


1度キリの人生、無理をして我慢をして耐えるより、もっとしたいことをしてどんどん楽しんで行きましょう(^_-)-☆


頭ではわかっているけど、実際はどうやったらそんな風に自分を出したり言いたいことが言えるようになるの?という方はぜひご相談くださいね。







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