人生脚本の書き換えとは、自分らしく生きること

記事
コラム
ココナラ以外で相談に乗ったり話を聞かせていただいていた人から嬉しい便りが届きました。

本人の許可を得ているのでここで紹介させていただきます。


生き方の根本が変わったように思います。

これまでは人からの評価が何よりも大事で、自分の考えや思いを優先した記憶はあまりありませんでした。

小さい頃 母や祖母には無意識で周りの同級生と比べられたり、劣っているところがあれば都度きつく注意されることが多かったので、明るくて誰とでも仲良くできてスポーツも勉強もできる良い子でいないと愛されないと思っていました。

家庭ではもちろん、学校や会社でも皆が気分よく過ごせるように上手く立ち回ったり、会議では皆の意見を聞いては誰もが嫌な思いをしないように、無難な解決策を出したりして、そこには自分の考えはほぼなかったように思います。

周りからは「本当に人を嫌な気持ちにさせないね」と言われることが多かったのですが、その度に違和感を感じていて、そんな満たされない気持ちを仕事で結果を出すことで打ち消していた、と今なら分かります。

そんな風に偽って過ごしていたので自己肯定感は皆無でしたし、一番身近な家族にも本心を一切見せることがなかったので、婚活は死にたくなるほど上手くいきませんでした。


そんなときに〇〇さん(私)とやり取りをするようになり、親友にも話せなかったことをほぼ最初から話すことができました。

決して否定せず、気持ちを汲み取ってくれて、自分を肯定的に思えるようになるにはどうしたら良いか、どうしたら自分の気持ちに気付けるようになり生きやすくなるのかを丁寧に一緒に考えて向き合ってくれる、そういう人だから安心してさらけ出せたんだと思います。

私が長年持っていた本心を見せると否定される嫌われるという深層心理を覆してくれました。


自己肯定感を持つこともできるようになりマインドが安定してきて本当に生きやすくなりました!

仕事でも前ほど成果に拘らず、上司にもおかしいと思ったことは自分の言葉で伝えられるようになりました」


カウンセリングの主役は相談者様でカウンセラーは伴走者です。
「でも、だって・・・」と相談者様が変わろうとしなければ、カウンセラーにできることは限られます。

この女性が自分らしさを取り戻し少しずつでも自信をつけて本来持っていた力を出せるようになったのは彼女自身の素直さと勇気のおかげ。


こんな風にこれまでと違う生き方に意識を変えて行く、それが『人生脚本』の書き換えとなります。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す