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行き交う人生

こんにちは。 朝。 電車。 駅に止まる。 自分の前の 扉が開く。 この扉の前の舞台。ステージ。 たくさんの人が 通り過ぎていく。 右の方へ行く人。 左の方へ行く人。 小走りの人。 大きな荷物を 肩に提げてる人。 松葉づえをついてる人。 スーツの人。 カジュアルな人。 日本の人。 外国の人。 みんなみんな 何かしらの目的があって 前に歩いている。 行く理由があって 前に進んでいる。 そして それぞれの人の後ろに 何十年という 人生の道の残像がある。 それぞれが それぞれの年月 それぞれの道を歩いて来て 今 この駅のホーム上を歩いている。 人生が行き交う。 ドラマが交差する。 順風満帆にいってる人生。 思うようにいってない人生。 ケガに見舞われた人生。 不満がありながらの人生。幸せ絶頂な人生。 普通にありふれた人生。 後悔だらけの人生。 ユニークな人生。 夢を追う人生。 それぞれのドラマを 自分の後ろに 長~く引きずりながら 前に歩みを進めている。 このキャッチコピーを 思い出す。 1981年。 トリスウィスキーのCM。 「元気で。 とりあえず元気で。 みんな元気で。」 思わず この言葉を みんなにかけたくなった。 そう! 元気で 前に歩みを進めていれば 必ずや いろんなものが おもしろくなっていく。
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人生脚本

受講中のカウンセリングの基礎講座、今日は人生脚本の回でした。 以前いた職場で心理学に重きをおいて入社時研修があり、人生脚本についてもおおよその内容は分かっているつもりでしたが、ここはカウンセリングなどにおいて、恐らく肝となる部分で、改めて奥の深さを感じました。 13の禁止令を見ていると、自分自身に思い当たるものも複数あったのと同時に、息子のことを考えた時に、私が息子につくってしまったかもしれない禁止令もあり申し訳ない思いになりました。 自分の人生を振り返ったときに、自分の志した道を貫けなったこと、また思うような結果が出なかったときにすぐに「自分にはこの道を進む権利はない」という捉え方をしてしまう傾向があり、これも脚本というか思考の癖のようなものなんだろうと感じています。 それを書き換えるには「自分は本当はどうしたいのか?」とよくよく自分に問いかけてみることが大事なのでしょうね。 また先生が習い事を例にお話しくださった「ものごとが続かない、投げ出してしまう」というケースについて「本人にとってのゴールは何だったのか?」「テキストを1冊終えた、申し込んだ講座をきちんと全部受講したというのであれば、それはそれで本人なりのひとつのゴールを迎えたと捉えてもよいのでは?」という考え方にハッとさせられました。 経験できたことはその人にとっての財産ですし、次の関心事があるのであれば新しいことにチャレンジするのもよいこと。 またこのお話から、目標達成のためにはゴール設定が重要だということにも繋がっているのだなと改めて気付きました。 今後の人生のためにも、自分が真に求めていることはどういうことなのか
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勝者の人生脚本を手にいれるためにすること

人は、親からのメッセージで、無意識に自分の人生脚本を書いています。幼い自分は、親から見捨てられると生きていけない事を知っています。そのため、親からのメッセージに従ってきたのです。そのメッセージは、繰り返し強化され、さまざまな、経験により、確信されて、完成したものが、人生脚本なのです。その脚本には、3種類あって、①勝者の脚本②敗者の脚本③平凡な脚本です。勝者の脚本とは、自分の生き方を自分で決めて、目標に向かって力を尽くして、それを成し遂げる人生です。敗者の脚本とは、過去にとらわれていて、自分の生き方を自分で決められず、思うようにいかないと、責任転嫁しては不満だらけの人生なのです。平凡な脚本とは、勝てない脚本と言われ、大きな損失も失敗もしないかもしれないが、自己実現できなく、今ひとつと思っている人生です。あなたは、どの脚本でしょうか?人は自分でイメージしたとおりの人生を歩んでいるのです。もし、今、生きずらいと感じているのなら、人生脚本というものを知って、勝者の脚本に書き換えてほしいと思うのです。いつも同じような場面で同じような感情になる事はありませんか?なんでいつも、同じ失敗を繰り返してしまうのかな・・・あなたの口癖に、あなたの信条があります。「私って、何やってもだめなんだよね~」親に「お前は、ほんとに何をやってもダメな子だね」などのネガティブなメッセージを受け取ってしまっていた場合。その対処法として、黙り込む・・自分の部屋に逃げる・・などを、脚本にしたかもしれません。そうなると、職場で、何か失敗した時、上司から、叱責された時に子供の頃と、同じような、対処法をとってしまいます。黙っ
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人生脚本の書き換えとは、自分らしく生きること

ココナラ以外で相談に乗ったり話を聞かせていただいていた人から嬉しい便りが届きました。本人の許可を得ているのでここで紹介させていただきます。「生き方の根本が変わったように思います。これまでは人からの評価が何よりも大事で、自分の考えや思いを優先した記憶はあまりありませんでした。 小さい頃 母や祖母には無意識で周りの同級生と比べられたり、劣っているところがあれば都度きつく注意されることが多かったので、明るくて誰とでも仲良くできてスポーツも勉強もできる良い子でいないと愛されないと思っていました。家庭ではもちろん、学校や会社でも皆が気分よく過ごせるように上手く立ち回ったり、会議では皆の意見を聞いては誰もが嫌な思いをしないように、無難な解決策を出したりして、そこには自分の考えはほぼなかったように思います。周りからは「本当に人を嫌な気持ちにさせないね」と言われることが多かったのですが、その度に違和感を感じていて、そんな満たされない気持ちを仕事で結果を出すことで打ち消していた、と今なら分かります。 そんな風に偽って過ごしていたので自己肯定感は皆無でしたし、一番身近な家族にも本心を一切見せることがなかったので、婚活は死にたくなるほど上手くいきませんでした。 そんなときに〇〇さん(私)とやり取りをするようになり、親友にも話せなかったことをほぼ最初から話すことができました。 決して否定せず、気持ちを汲み取ってくれて、自分を肯定的に思えるようになるにはどうしたら良いか、どうしたら自分の気持ちに気付けるようになり生きやすくなるのかを丁寧に一緒に考えて向き合ってくれる、そういう人だから安心してさらけ出せた
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人生脚本について

心理学の一種、交流分析の人生脚本について、エリック・バーンがみっちりまとめた 「What do you say after you say hello」 という本があります。2年前に翻訳版が出たそうです。この機会に読んでみることにしました。 誰しも2〜3歳ごろから6〜7歳ぐらいの間に、親しい家族との関わりから自分の人生の大まかな構想を描くのだそうです。それが人生脚本。 成功を選ぶ人、幸せを選ぶ人もいれば、 悲しみや苦痛を選ぶ人もいます。 幼い時のつたない思考力と言語力で、 まだ少ない知識と経験で誤解も混じったまま、 合理性に欠けていながらも、 誰もが幼い時に無意識に描いた人生脚本を 忠実になぞるように生きていきます。 日本語なら「三つ子の魂、百まで」。 大きなショックがあると、無意識に書き換えることもあります。あまりに非生産的、悲劇的だと書き換えるように導くこともできます。 そんな人生脚本についての本です。 この本は交流分析の専門用語を前提知識で持ってないと理解しにくいかと。あと治療についての話も多いので。。 読んでいて面白い本ではないですね。ただ私が常々思うのは、 どんな人の人生も素晴らしい✨ってことです。
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