メルマガ読者の集め方

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ビジネス・マーケティング
はじめまして kohukuと申します。

 電子書籍出版プロデューサーをしながら、
パソコンに不慣れな方でも出来るKindle出版講座を開設しています。
このココナラブログではKindle出版講座の受講生向けに有料記事を書いているのですが、今回は、告知も兼ねまして公開記事とさせていただきます。

 Kindle出版を何のためにやっているかと言いますと、それは自分の商品を気に入ってもらうための濃いユーザーリストを集めるためであります。
 それはすなわちメルマガ読者さんということになります。

 その前提を踏まえて
今回はメルマガ読者の集め方というテーマでお話しします。

 私は、以前は一気にメルマガ読者が集まったらいいなと思っていました。
短期間に裏技みたいなものを使って一気に集まればいいと思っていたのですね。

 そのようなノウハウ集めを探っていた時期がありました。
というのも、教材とかで1ヶ月で数千人の読者を集める方法とか
Facebookを使った今が旬のメルマガ読者獲得方法と言ったものが
販売されているわけですね。

 だから私も稼いでる人だけが知っている読者集めの秘密ノウハウがあるのかなと感じて探していたりとか、教材を買ったりとかしていました。

 今は私は、メルマガ読者さんを集めるのにはそんなには困っていないというかそういう状況なんですね。ちゃんと読んでくださる読者さんという方がいる
のですが、メルマガ読者さんを集める魔法の方法というのはあんまり必要がないということに気がついたのですね。

 確かに旬のノウハウというのはあります。
昔はPPC広告を使って1人当たり5円から10円くらいで読者さんを集める方法があったんですね。

 YouTubeなども動画をアップするだけで何万再生もされて読者登録されるという時期もあったんですね。これはまだ動画に広告を載せることが出来なかったくらいの前の話です。

 動画をアップするだけで、YouTubeの今日のおすすめ動画という感じでアップした動画がそこに載ったり、デジカメの300万画素くらいの編集もしてないような雑な動画でもトップページの載ったりして一気にアクセスが集まって再生回数が増えてそこから概要欄にメルマガはこちらと置いておくとアクセスが流れてきたりといった時期もありました。

 他にもいろんな旬のノウハウもあったんです、今も効果がないわけではないですが素人の人がすぐに参入して結果を出せる状況ではないのです。PPCもYouTubeも。過去のノウハウも全部そうですね。規制が増えてさらに競合がひしめき合う環境になってくるわけですので。

 じゃあ、どうすればいいのか?というわけですけれども
方法は二つあると思っています。

 一つは新しい手法をいち早く取り入れるということです。
今ならKindleがそうですし、ココナラを使っても簡単に読者を集めることが出来ます。

 これはあくまでも今ならという期間限定だと思います。
昔はPPCやYouTubeがそうだったように今はKindleやココナラというのは、
ライバルが多くはないですし、規制がそこまで強くないので使いやすいということです。

 これまでも同じように、PPCやYouTube、Facebookができた当初は簡単に読者が集まるんです。なのでKindleやココナラも最初はいいのですが、そのうち参入する方が増えて同様に規制が多くなり、やりにくくなってくると思います。

 Kindleは今は、非常に緩い審査なので出しやすいのですが、徐々にリンクが貼れなくなってアフィリがしにくくなったりメルマガ誘導もキツくなってそもそも使えなくなる可能性もあります。

 なので期間限定なのです。そこをよく弁えておく必要があると思います。しかし、こういうことを聞いても多くの人は実践することなく終わってしまうのじゃないかと思います。自分が作家になるなんて無理とか自分がAmazonで出版するなんて難しそうだしどうやっていいのかわからないとか、やらない理由を探してしまうのです。

 YouTubeもそうでした、たった300万画素のカメラでアップしたのですが、動画をどうやって撮ったりアップしたらいいのかわからないと言った理由で、実践したりする人が少なかったので私の動画が再生されたりしたわけです。

 当時やっている人が少なったと、ただそれだけの理由です。なので、YouTube塾とかYouTubeで稼ぐノウハウとかYouTubeでメルマガ読者を獲得する方法など、塾とか教材みたいなのが販売されてノウハウが広まるとみんな一斉に
やり始めるということですね。だいたいこの流れが来ます。

 そしてその段階で大勢の人が始めるわけですが、それではもう遅いわけです。その時期にはもう初心者だけど、もう誰でも稼げるという時期ではなくなっているわけです。

なぜなら多くの人が一気に参入するからですね。

 ノウハウというのはだいたいそういうものだったりするわけです。ノウハウというものは長くは使えないということですね。

 だからみんながビビって入って行かない時期に、みんなが作家さんになるなんてとか、Kindleでどうやって出版したらいいんだろうと思ってやらないでいる時期に、やっておきましょうということです。

 これはKindleに限らずということですね。新しいものが出てきたらとりあえずやってみるということです。これがすごく重要じゃないかと思います。
残り一つはまた、後半として無料記事で掲載しますね。

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