メルマガ読者の集め方 2

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ビジネス・マーケティング
 パソコンに不慣れな方でもKindle出版が出来るようになる講座を運営しているkohukuです。


 今回も公開記事でメルマガ読者の集め方のその2をお伝えしていきます。
前回は、一つは新しい手法をいち早く取り入れることで、今ならKindle出版を使うことやココナラを使っても簡単に読者を集めることが出来るとお伝えしました。だけどあくまでも競合が少ない今のうちだということです。詳しくは前回の【メルマガ読者の集め方】をご覧ください。


二つの目の方法は、一工夫加えるということです。


 これは、方法に気づく能力もしくはテストしての検証が必要だったりしますので、初心者の人や自分で考える力のない人にはやや難しいです。
でも、これが出来れば何でもメルマガ読者集めにつなげることが出来ます。

 例えば先ほどのココナラは、サービスを売るプラットホームであって、メルマガ読者を集めるサイトではないのですが、少し工夫するだけですごく効率の良いメルマガ読者集めにつながるのです。その方法についてはまた別の機会に。

 他にもテンバイというのが昔からありますが、今も流行っているらしいですが私はやるつもりはありません。が、やるとしたら徹底して自分のメルマガと同じジャンルの商品を売ると思います。

 例えば、ビジネス系の書籍などを仕入れてそれを販売するなど、もしくは何かのセミナーのDVDなどを仕入れて販売するなどですね。

 正直、この時点では赤字もしくはトントンでも構わないのですね、あくまでも目的はメルマガ読者を集めるということなので。その代わりに商品を発送する際に必ずチラシを入れておきます。

 そのチラシの内容はもちろん、購入者限定のプレゼント付きメルマガ登録のご案内で連絡先を入れたカラフルで作り込んで入れておくということをやると思います。ジャンルはビジネスで、購入者は興味があるわけで、プレゼントは特典付きのメルマガに登録できるわけなので成約率はそこそこあるのではないかと思えるのです。

 テンバイを一度もやったことがないのでどうなるかはわかりませんが、テストする価値はあるのではないかと思います。
 このように常に読者をどうすれば集めることが出来るかを考えていれば、さまざまな手法が思いつくのではないかと思います。こういったことは経験などがないとなかなか思い付かないので、経験のある方に聞いてみるのも良いのではないかと思います。

 そういう方もいない方は、まず一つの目の新しい手法、Kindleを使うということを試されると良いのではないかと思います。

 これはもうやれば結果が出るものですので、後はやる勇気を持ってやるということですね。そういう意味でまずは、Kindle出版からやってみるということから始めてみると良いかと思います。
 しかし、これもいつまで続くかはわかりません。なので、やるなら1日でも早くやった方がいいということです。

稼ぐきっかけは目の前にある


 Kindle出版というのは、メルマガ読者を集めるだけでなくもう一つ大きなメリットがあります。それは、額が少なくても毎日目に見えた売り上げが上がるというものになります。

 ネットビジネスでは、このKindleが始まる前は月に5000円以上稼げるという人は全体の5%未満と言われていたのです。今もそう言われているのですが、5000円未満ということはほぼほぼゼロに近い状態なわけです。それは正直精神的にきつくないですかと思うのです。

 この記事を読まれているということは、あなたはある程度ネットビジネスに対して知識があるのだと思います。
 私などはネットビジネスの新しい手法については、あまり詳しくはありません。アフィリエイトの方法など新しいものが次々と生まれてきて稼げる方法についてはいくつも新しい手法ができているのですが、本当に知らないことが多く読者様の方が詳しいかと思います。

 しかしながら、多くの方が稼げていない状況を見たときに、ちょっとやっては違うノウハウを探すノウハウコレクターになっている可能性も多々あるのではないかと思います。

 これは、正直きついと思うのです、将来いくらくらい稼げるようになるという保証がないですし、バイトとは違うので時給制ではなくてやればやるほど稼げるというものでもなく、しかも目に見えた成果が出ない、ずっとやっていても月収5000円未満、もしくは限りなくゼロに近いというのは本当に辛いです。

 これは私も経験があるのですごくわかるんです。私は、このネットビジネスに入る前に別の自営の仕事をしながら、副業として始めたのですが昼間は自営の仕事をしてクタクタになりながら、仕事の隙間時間を使って必死で作業をしていました。そして夜には自分の時間をほぼ全部使って目をコスリコスリしながら勉強しながら作業をしていました。その合間に同居の親の介護もしていたので全く時間の余裕がなかったですね。

 最初身体は元気だったのですが、精神的な緊張は常にあって月末になるとドキドキして何回も目が覚めることを繰り返していました。
 そういう感じで私なりには頑張っていたのですが、精神的な緊張状態から徐々に体調も悪くなり心身ともに疲れている状況が1年間続いたのです。
それでも、全く稼げない状態が続いていました。

 その後、運良く小手先のスキルではなく本格的にマーケティングを学ぶ機会があって、そこから徐々に稼げるようになってきました。

 なので、このことからネットビジネスで稼ぐのに、才能というのは特にないと思っています。才能があれば1年間もやっていればとっくに稼げると思うんです。そうではなかったのです。
 また、ただ作業をがむしゃらにやればいいというのでもないです。1日8時間で1年中やってきた人、私のことですが、そういう人に行動力がないとは思えないのです。やってもやっても結果が出なかったわけですので。なのでがむしゃらにやればいいというわけでもないです。

 経験からの結論ですが、才能も必要ないし、ただ行動すればいいというものでもない、行動は必須ですが、何も考えずにやればいいというものでもないのです。
 これまでにたくさん勉強されている方がこの記事を読まれていると思うのですが、知識はたくさんあると思います。なので後はその知識を正しく使う方向に全力を注げばいいということが言えると思います。

 私が稼げるようになったきっかけの本格的なマーケッティングの手法ですが、古臭い手法です。昔からある手法です。
 見込み客を集めてファンになってもらって販売するという、まさに実店鋪でも昔からやってきている手法です。その伝達手法が、昔は手紙だったものが今はメールだったり、ラインだったりこれから先いろいろ変わっていくと思いますが、根本的な部分は変わらないわけです。集める手法が昔はPPCだったのが今はKindleになったりとかに変化していっているだけで、今後も基本的な、見込み客を集めてファンになってもらって販売するというとことは変わらないわけです。

 今は、Kindleだと毎日額が変わりますが、50円なり100円なりの売り上げがある、収益をあげながらメルマガ読者数を得られる、月額5000円も稼げていない方にとって非常に嬉しいことだと思います。やればやるほど売り上げが上がるというのはもっと嬉しいと思います。初報酬の方もいるかもしれません。毎日売り上げが上がりますのでモチュベーションも維持出来てもしくは、上がります。

 また、Kindle本は売る努力をしなくてもAmazonが勝手にセールをしてくれて売ってくれますので、テーマさえ間違えなければ勝手に売ってくれます。なのであまり自分はやることがないわけですね。それでも報酬は上がっていきますので楽しく作業ができるのではないかなと思います。

 Kindleというのは、マーケッティングの1部分、読者さんを集めるというツールとして使っているわけですが、その副産物として月収5000円の壁も越えることが出来る、さらに実績を今から作ることができる、例えばキャンペーンをやって1位になったりとかです。Amazonで1位になったという小さな実績ですけれども、作ることが出来るということです。

 今まで学ばれた知識が点となっていたものが一気に線となって現れて稼げるということになりますので、ぜひKindle出版にチャレンジしてみてください。

 下記の講座で、私が提供するKindleを使ったマーケッティングの全部を1からお伝えします。興味がある方はこちらをご覧ください。

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