「私がもっと大人だったら」と泣く繊細さん(HSPさん)へ。自分を傷つけた相手が普通に笑っている理不尽な世界で、消えない怒りと傷を抱きしめるお話。

記事
コラム
「あの時、私がもっと大人になって、うまく立ち回れていたら、あんな風に壊れることはなかったのかな」

そんな風に、過去の自分を責めては、胸を締め付けられるような痛みに耐えていませんか。

その一方で、あなたをあんなにも深く傷つけた相手が、何事もなかったかのように毎日を普通に過ごし、楽しそうに笑っている。

その姿を見るたびに、言葉にならないほどの静かな怒りと、世界に対する理不尽さがこみ上げてきて、心がぐちゃぐちゃになってしまう。

自分はこんなにもボロボロになって、夜も眠れず、藁をもすがる思いでカウンセリングや占いに頼りながら、なんとか今日を生きているのに。

相手はSNSで新しい趣味を見つけて、キラキラした日常を投稿している。

その画面を目にした瞬間、胸の奥からドロドロした感情が溢れ出して、夜中に大声で叫びたくなるほどの悔しさに襲われるのは、本当に苦しいことですよね。

心理カウンセラーとして、僕は、その叫びたくなるほどの怒りも理不尽さも、あなたがそれだけ相手を真っ直ぐに愛し、誠実に向き合ってきた証拠だと考えています。

繊細な気質を持つ方は、人の痛みや感情を自分のことのように深く受け止めるため、傷ついたときのダメージが他の人よりも何倍も深く、長く続いてしまうものです。

「もっと大人だったら」なんて自分を責める必要は、どこにもないんですよ。

あなたはただ、その時にできる精いっぱいの優しさと誠実さで、相手と向き合っていただけなのですから。

それなのに、傷つけた側がのうのうと笑っている現実を見ると、まるで自分の苦しみが否定されたような、置いてきぼりにされたような気持ちになりますよね。

「どうして私だけがこんなに苦しまなきゃいけないの?」という怒りは、あなたの心が「私はもっと大切にされるべき存在なんだ!」と必死に声を上げている、とても大切な自己防衛のサインです。

相手のSNSを見て心が乱れてしまうときは、まずはその怒りやドロドロした感情を、否定せずに「そうだよね、悔しいよね、許せないよね」と、あなたが一番の味方になって受け止めてあげてください。

占いやカウンセリングに頼ることは、弱いことではなく、あなたが自分の人生を諦めずに、一生懸命に治そうとしている素晴らしい一歩です。

理不尽な世界に負けそうになる夜は、どうか温かい飲み物でも飲んで、傷ついたあなた自身の心と体を、何よりも最優先で労ってあげてくださいね。

相手は相手の浅い世界で生きているだけで、あなたの深い愛情や痛みを理解する器がなかっただけなのです。

今回は、少しでもあなたの心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。


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