寝る前のLINEが自分のメッセージで終わらないと不安なあなたへ。繊細さん(HSPさん)が「愛のバトン」を握りしめてしまう理由と、心がふっと軽くなる夜の過ごし方。

記事
コラム
大好きな彼との一日の終わりのLINE。

「おやすみ」の一言や、可愛いスタンプ。

その最後のやり取りが、自分の送ったメッセージで終わらないと、なんだかソワソワして眠れなくなってしまうことはありませんか?

相手の言葉で会話が止まっていると、まるで自分が相手を無視してしまったような、冷たくしてしまったような、そんなざわざわした感覚が胸の奥に広がっていく。

だから、もう寝る時間だと分かっていても、スタンプ一つだけでもいいから私で終わらせたい。

自分が最後に送って、しっかりと「愛のバトン」を握りしめた状態になって、はじめて安心して目を閉じることができる。

そんなふうに、夜のLINEにちょっぴり心が振り回されてしまうのは、あなたの心がとても優しくて、相手とのつながりを何よりも大切にしているからなんです。

心理カウンセラーとして、僕はこう考えています。その「自分のメッセージで終わらせたい」という気持ちは、決してわがままでも、依存でもなく、あなたが相手を深く愛しているからこそ生まれる、健気で愛おしい防衛本能のようなものなのだと。

繊細な気質を持つ女性は、目に見えない相手の感情や、文字の行間にある空気感をとても敏感に受け取ります。

自分が最後にメッセージを送ることで、「今日も私たちは繋がっている」「お互いに温かい気持ちのまま一日を終えられた」という確かな安心感が欲しいんですよね。

逆に、彼の言葉で終わってしまうと、「もし彼が返信を待っていたらどうしよう」「冷たいって思われたら嫌だな」と、相手の気持ちを先回りして想像して、苦しくなってしまうのです。

まるで、自分がバトンを落としたまま眠りにつくような、未完成のまま取り残されたような寂しさを感じてしまうのかもしれません。

でもね、少しだけ肩の力を抜いて、想像してみてほしいのです。

彼があなたに「おやすみ」や優しい言葉を投げてくれたとき、彼の心はきっと、あなたへの愛おしさや「今日も楽しかったな」という温かい安心感で満たされています。

彼にとって、その最後の言葉は、あなたへ送った最高に心地よい「おやすみのハグ」のようなもの。

あなたがそれをスタンプで返さずに、そのまま受け取って眠りについたとしても、彼は「無視された」なんてこれっぽっちも思いません。

むしろ、「僕の言葉を受け取って、今頃すやすや眠っているんだな」と、あなたの無防備な寝顔を思い浮かべて、幸せな気持ちになっているはずですよ。

だから、あなたが「愛のバトン」を無理に握り直さなくても、愛はちゃんと完結しています。

今回は、スマホを枕元に置いたら、彼から届いた最後の言葉を、ぎゅっと胸に抱きしめるイメージをしてみてください。

「私が終わらせなきゃ」という見えない義務感から自分を解放して、彼の優しさに包まれたまま、ただ心地よく眠りにつく。

そんなふうに、彼がくれた最後のバトンを、両手で優しく受け取る練習を、少しずつしていきませんか。

あなたの夜が、もっと穏やかで、優しい安心感に満ちたものになりますように。


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