「可愛い」が痛いあなたへ。繊細さん(HSPさん)が褒め言葉を素直に受け取れない理由と、心を緩める考え方

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せっかく褒めてもらったのに、なぜか心がザラザラしてしまう。

「可愛いね」と言われるたびに、心のどこかで「何か裏があるんじゃないか」と疑ってしまったり、「本気で可愛い人たちに対して申し訳ない」と自分を責めてしまったりすること、ありませんか?

周りの人は良かれと思って言ってくれているはずなのに、それを「皮肉」や「慰め」として変換して受け取ってしまうのは、あなたが優しすぎて、そしてとても繊細な感性を持っているからだと僕は考えています。

心理カウンセラーとして活動している僕、うさぴょんです。

繊細さん(HSPさん)にとって、言葉というのは単なる記号ではありません。

その裏側にある感情や、空気感、行間までも読み取ろうとする素晴らしい能力があるからこそ、ストレートな言葉をそのまま受け取るのが難しくなってしまうことがあるんですよね。

「可愛いね」と言われたとき、あなたは瞬時に「どうしてそんなことを言うんだろう?」と深読みしてしまっているのかもしれません。

見返りを求められているような気がして怖くなったり、自分を卑下することでしか心のバランスを保てなかったりするのは、あなたがこれまでずっと、誰かの期待に応えようと頑張ってきた証拠でもあります。

でもね、少しだけ想像してみてほしいんです。

もし、あなたが道端に咲いている小さくて綺麗な花を見つけたとき、「あ、可愛いな」と独り言をつぶやいたとしたら、そこに見返りや嘘はあるでしょうか。

きっと、ただ感じたままを言葉にしただけだと思うんです。

あなたに「可愛い」と言ってくれたその人も、その瞬間に感じた「心の動き」をただ手渡してくれただけなのかもしれません。

それを受け取ることは、相手の気持ちを大切にすることにも繋がります。

「本気で可愛い人に申し訳ない」なんて思わなくていいんですよ。

可愛さには正解も順位もありませんし、誰かと比べて優劣をつけるものでもありません。

あなたがそこに存在して、微笑んだり、一生懸命に話したりしているその姿が、誰かの目には愛おしく映っている。

それは動かしようのない事実なんです。

もし、どうしても素直に受け取るのが苦しいときは、無理に「ありがとう!」と明るく返さなくても大丈夫です。

心の中で「あ、この人は今、私のことをそう感じてくれたんだな」と、一つの事実として置いておくだけで十分。

自分の心に無理をさせず、少しずつでいいので、自分に向けられた温かい言葉を「そのまま」置いておく練習をしていきましょう。

あなたは、そのままで十分に愛される価値がある女性です。

心がザラザラしたときは、深呼吸をして、自分の胸に手を当ててみてください。

あなたの心を守れるのは、他の誰でもない、あなた自身ですから。

ゆっくり、ゆっくり、自分に優しくしてあげてくださいね。


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