彼との未来を話すとき、なぜか声が小さくなるあなたへ

彼との未来を話すとき、なぜか声が小さくなるあなたへ

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コラム
彼との未来の話になると、なぜか自分の声が小さくなる。

そんな自分に気づいて、ハッとしたことはありませんか。

さっきまで笑っていたのに、「もし一緒になれたらね」とか「この先どうなるんだろうね」と話題が未来に向かった瞬間、どこか遠慮するように、ためらうように、言葉のボリュームが落ちてしまう。

それは、あなたの弱さではありません。

むしろ、とても正直な心のサインです。

僕はこれまで、女性限定で不倫の悩みをたくさん聞いてきました。

その中で強く感じるのは、女性のほうがずっと「未来」を見ているということです。

今が楽しいだけでは、どこか満たされない。

会える時間が幸せでも、その先に続く道が見えないと、心の奥に小さな不安が積もっていく。

でも彼はどうでしょう。

未来の話になると話題を変えたり、「今はまだわからないよ」と曖昧にしたり、笑ってごまかしたりすることもありますよね。

そんな彼の反応を何度か経験すると、あなたの中で学習が起きます。

「本気で聞くと、傷つくかもしれない」

「重いと思われたくない」

「嫌われたくない」

そうやって、自分の気持ちにブレーキをかけるようになる。

だから声が小さくなるんです。

それは、あなたが空気を読める優しい人だからです。

彼を困らせたくない。

関係を壊したくない。

そう思っているからこそ、無意識にトーンを落としてしまう。

でもね。

本当は、大きな声で言いたいはずなんです。

「私はあなたとの未来をちゃんと考えているよ」

「私はこの関係を、ただの今だけにしたくないよ」

その気持ちは、決してわがままではありません。

誰かを好きになったら、その先を考えるのは自然なことです。

僕がカウンセリングの中でよくお伝えしているのは、声が小さくなるときほど、自分の本音に近づいているということです。

あなたは、本当は未来を望んでいる。

でも、その未来が叶う保証がないとわかっている。

だから心が慎重になる。

その葛藤の中で、声が震えたり、小さくなったりする。

それだけ真剣なんです。

ただ、ひとつだけ大切にしてほしいことがあります。

声が小さくなる自分を、責めないでほしい。

そして、未来を語ること自体を諦めないでほしい。

彼がどう答えるかは彼の課題です。

でも、あなたが何を望んでいるかは、あなたの人生にとってとても大切なテーマです。

不倫という関係の中では、どうしても女性が我慢役になりやすい。

でも、あなたの人生は彼の都合のためだけにあるわけではありません。

未来を語るときに声が小さくなる。

それは、「本当はもっと大事にしてほしい」という心の声です。

その声を、まずはあなた自身がちゃんと聞いてあげてください。

小さくてもいい。

震えていてもいい。

でも、その声は確かに、あなたの本音です。

ひとりで抱えきれなくなったときは、遠慮なく話しに来てください。

誰にも言えなかった未来の不安も、迷いも、嫉妬も、全部そのままで大丈夫です。

僕は、あなたの声がどんな大きさでも、ちゃんと受け止めます。


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