彼がいなくなったら壊れてしまいそう…不倫の恋で“自分”を失いかけているあなたへ

彼がいなくなったら壊れてしまいそう…不倫の恋で“自分”を失いかけているあなたへ

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コラム
「彼がいなくなったら、自分が崩れてしまいそうで怖い」

この言葉を、これまで何度も女性から聞いてきました。

そしてそのたびに、胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになります。

不倫の恋は、普通の恋愛よりもずっと不安定です。

会える時間は限られていて、連絡ひとつで一喜一憂してしまう。

彼の一言で天国にも地獄にも落ちる。

そんな毎日の中で、気づけば「彼がすべて」になってしまうことがあります。

でもね。

本当はあなたの人生は、彼が中心で回るものではないはずなんです。

ただ、不倫という関係は「秘密」と「制限」がある分、感情が濃くなりやすい。

普通の恋よりも依存が強まりやすいんです。

僕はこれまで女性限定で、不倫の悩みをたくさん聞いてきました。

その中で強く感じているのは、「彼を失うのが怖い」の奥には、「私は一人では生きられないかもしれない」という深い不安があるということです。

でも、それは本当でしょうか。

あなたは彼と出会う前から、ちゃんと生きてきました。

仕事をして、友達と笑って、悩みながらも前に進んできた。

その事実を、どうか忘れないでほしいんです。

彼がいなくなったら崩れそう。

そう思うほど、あなたは彼に心を預けている。

それだけ本気で愛している証でもあります。

だからその気持ちを、否定しなくていい。

「こんなに依存してる私はダメだ」と責めなくていい。

ただ、ひとつだけ大切にしてほしいことがあります。

それは、“彼以外の世界”を少しずつ取り戻すこと。

趣味でもいい。

友達との時間でもいい。

自分を整える時間でもいい。

彼と会えない時間を「空白」にしないことです。

彼がいない時間=不安な時間、ではなく、

彼がいない時間=自分を育てる時間、に変えていく。

それができると、不思議と心は少しずつ安定していきます。

そしてね。

本当に怖いのは、彼がいなくなることではなく、

「彼がいないと自分は何もない」と思い込んでしまうことなんです。

あなたは、彼がいなくても価値がある。

彼がいなくても、愛される存在です。

不倫の恋は、どうしても未来が見えにくい。

だからこそ、今この瞬間の安心感にしがみつきたくなる。

その気持ちは、とてもよくわかります。

でも、あなたの人生は、誰か一人の存在にかかっているものではありません。

もし今、

「彼がいなくなったら本当に壊れてしまいそう」

そんなところまで心が追い込まれているなら、

一人で抱えなくていい。

弱さを見せてもいい。

依存している自分を責めなくていい。

あなたは弱いからこうなったのではなく、

それだけ本気で愛してしまっただけなんです。

その気持ちを、僕は否定しません。

ただ、あなた自身を置き去りにする恋だけは、してほしくない。

彼を愛することと、

自分を大切にすることは、両立できます。

今はまだ信じられなくても、

あなたの中には、ちゃんと立ち上がる力があります。

大丈夫。

崩れそうなくらい誰かを愛せるあなたは、

本当はとても強い人なんです。


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