「また見てしまった…」彼のSNSをやめられない夜に読んでほしいこと

「また見てしまった…」彼のSNSをやめられない夜に読んでほしいこと

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コラム
気づいたら、また彼のSNSを開いている。

更新はないか、誰に「いいね」しているのか、誰の投稿にコメントしているのか。

そして、女性の影を探してしまう。

そんな自分に、嫌気がさしていませんか?

不倫という関係は、どうしても「見えない時間」が多くなります。

会えない時間、連絡が来ない時間、家族と過ごしているであろう時間。

頭ではわかっているのに、心が追いつかない。

だからこそ、SNSが唯一の“手がかり”のように感じてしまうのです。

女性限定で不倫の悩みをたくさん聞いてきた心理カウンセラーとして、僕は何度もこのご相談を受けてきました。

「やめたいのに、見てしまうんです」

「見るたびに傷つくのに、やめられないんです」

その声の奥にあるのは、疑いではなく、不安です。

そして本当は、「私は大切にされているの?」という問いなのです。

SNSをチェックしてしまう自分を、責めないでください。

それは依存でも、執着でもなく、「安心したい」という心の自然な動きです。

でも、ひとつだけ大切なことがあります。

SNSは、あなたを安心させる道具にはなりません。

なぜなら、どんな投稿を見ても、解釈はあなたの不安が決めてしまうからです。

女性のアイコンが並んでいれば不安になるし、何も更新がなくても「裏で何かあるのでは」と思ってしまう。

つまり、答えはそこにはないのです。

本当に向き合うべきなのは、「彼が何をしているか」ではなく、「私はこの関係で満たされているか」です。

ここを見ないままSNSを追いかけ続けると、心はどんどん疲れてしまいます。

では、どうしたらいいのか。

まずは「見たい衝動」が出てきたときに、止めようとしなくて大丈夫です。

その代わりに、自分に問いかけてみてください。

「今、私は何が怖いの?」と。

連絡が減ったことが怖いのか。

将来が見えないことが怖いのか。

他の女性に取られることが怖いのか。

その正体が見えてきたとき、初めて心は落ち着き始めます。

僕は多くの女性を見てきて、不安を無理に消そうとするよりも、不安の正体を言葉にできた人から楽になっていくと感じています。

あなたは悪くありません。

あなたが弱いわけでもありません。

ただ、愛しているから不安になるのです。

でも、どうか忘れないでください。

あなたの価値は、彼の投稿ひとつで上下するものではありません。

あなたは、もっと大切にされていい存在です。

もし今、ひとりで抱えて苦しいなら、安心して話してください。

誰にも言えない恋だからこそ、外に出す場所が必要です。

心の中でぐるぐるしている思いは、言葉にするだけで半分軽くなります。

あなたの夜が、少しでも穏やかになりますように。


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