ネガティブ思考がわきあがってくるときの断ち切り方

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人間は自分が考えた通りの人間になっていきます。つまり意識を向けたらそれがどんどん強化されていくわけです。

ということは、ネガティブ思考になれば、それを意識すればするほどどんどんネガティブになっていくことになります。
例えば、人の悪いところに目が行ったり、ネガティブな思考習慣が身についてしまったり、さらに行動もネガティブになるというネガティブスパイラルを繰り返すことになってしまいます。

そしてそれは「無意識」がネガティブでも同じことが起こります。
なので、何とか断ち切りたいところですね。

ネガティブ思考がわきあがってくるときの断ち切り方については、

●思考内容(考えるテーマ)を意識的に自分で選択する

ことがポイントになります。具体的には以下の手順で行います。

1.俯瞰して自分を見つめる

自分自身を客観的に見つめることで、現状を把握しやすくなります。その上で、自分がネガティブな思考に陥りがちな状況をみつけたりし、どのような思考パターンになっているかを知ることは大切です。
ちなみに、ネガティブになったと感じた時に「あ、いま自分はネガティブになってるなあ」と思うだけでも、いったん心の中の自分が距離を置いて俯瞰で見る位置に立ったことになります。

2.ネガティブなことに無意識に流されている自分に気付く

先ほどの「俯瞰で見つめ」ているときに、「あ、いま自分はネガティブになってるなあ」と感じることをくりかえすうちに、いままでは気付かなかったことも、無意識にネガティブの方へ流されている自分に気付く可能性が高まります。

3.別のよいことを見つけてそれに切り替える

ネガティブな思考に気づいたら、そのまま放置せず、別のよいことを見つけて思考内容を切り替えるようにします。例えば、困難な状況から学ぶことができることを考えたり、自分が好きなことを思い出してみたり、楽しい出来事を思い出してみたりすると良いでしょう。

ただ、「気持ちを切り替えろ」や「ポジティブに考えろ」だけではなかなかうまくいかないのは、この手順を踏んでいないからです。

そして、もう1つ大事なことがあります。

4.頭の中の映像(イメージ)を別のものに差し替える

頭の中に思い浮かぶ映像やイメージがネガティブな場合は、別のイメージに差し替えるようにします。
頭の中の考えは、その中にある内容をもとに自動運転を始めます。

例えば失恋したときに、失恋したのは自分に魅力がないからだと頭の中で思っていると、そこから自動思考が始まって、
→自分には魅力がないから一生結婚できない

そしてそこから自動的に感情も浮かんできます。
→怒りや悲しみ

さらにそこから身体にも反応が自動的に出始めます
→食欲不振など

なので、頭の中のイメージを別のものに差し替えることによって
この自動運転の流れを断ち切るわけです。

先ほどの失恋の例でいけば、失恋のことについて頭の中のイメージを
「別れだけど、新たな自分と出会いに向けてのスタートに立った」
と考えて、桜の花が満開の美しいステキな場所に立っている姿をイメージしてみます。
こうすることで、例えば桜の花がきれいだというポジティブなエネルギーから、心にそれが伝わり、悲しいことはリセットしてここから出発だと思わせることになるかもしれません。

以上、あくまでも一例ですけど、参考になればうれしいです。



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