こんにちは(^^)ミシュランはっとりでーす!
ドラゴン桜を見ていて、もう一つ最近近しい感情を感じた事がある。
つい2日前に人との縁を切った。
人はみんな違う
人間に限りなく近しいサルでも人間ではない
どんなに心優しいサーカスのゾウやライオンも人を襲う事がある
私達は人間であり、一人一人が個性を持っている。
人との縁は大切にしている。
運がいい事に沢山の企業から声をかけてもらえるが、特別何もしていない。その人との縁に感謝して、大切にして誠実に付き合っているだけだ。
今回縁を切った人からは一方的に否定された。
ひどい言われようだった。
一部共有すると下記のような感じ。
・人誘えないの?自分だったら10代でも20代でも誘えば来るよ。嫌われてるんじゃないのw
・英語がネイティブで友達外国人沢山いるの。例えばイギリスの…ケンブリッジ行った友達は…今度キアヌリーブスと共演した友達が…
・〇〇直した方がいいよ。そういうのクズだと思うし、他からも嫌われてる原因だよ。
人脈とか自分に持ってないものを持っていて面白いなーっと思って付き合っていたのですが、正直その人以外に会った事ないし、空想の作り話かと錯覚するレベル。
前回書いた自己重要感があまりにも低い…
自分の自慢、友達の自慢、人の否定、自分のルールが相手にもルール
これは自分まで影響受けたら嫌だなと思った。
エネルギーが低い人と付き合うと自分も下がる可能性がある。
ピアグループ(付き合う人)の見直しも次のステージに行くには必要。
だからもう付き合うのを辞めると伝えた。
案の定一方的に暴言を言われて終わったので、正しい選択だった笑
人はみんな違うという前提で叱る
ドラマの中では「バカやろうが!!」と叱っていたが、皆さんはどう叱っているだろうか?
大切なのは主に2つ。
・その人の信念や価値観を否定してはいけない。叱るべきは行動。
・愛を持って叱る。心からその人の事を想って伝える。
その時に、「私の勝手な思い込みかもしれませんが…」と伝えるといい。
それが分からずに叱ってしまうと、怒りの感情が真っ先に沸いてきて、
妬み、ひがみ、中傷になってしまう。
but yes yes yes
ドラゴン桜では「バカやろうが!!」
には続きがあった。「でもな…」
相手を叱ってから褒めるのだ。
ピークエンドの法則というものがある。
旅行でも特に覚えてる部分があるはずだ。
「〇〇旅行の時のあそこの場所でさー!まさかあんな事になるとは…でも最後あんな感じで終わって本当にいい旅行だったよな!」
印象に残っているのは良くも悪くもハプニングが多い。そして、最後が良かった出来事が特に心に残っていて、途中の悪いハプニングでさえ良い思い出になってるはずだ。
「バカやろうが!!」はハプニング。
「でもな…お前の〇〇は本当に素晴らしい」
「更に〇〇が凄い」
「だからこれからの人生は…」
行動を叱ってからの承認だ。
そうすると叱られた事すら良かった体験になる。
信頼する人にはこういった共通の要素がある。
最後に
あっ…ついついアツく書いてしまいましたが、人を動かすのは何なのか?なぜ惹かれるのか?説得力があるのか?
ぜひ今まであまり意識してなかった人は観察してみて下さいね(^^)
アディオス!