ドラゴン桜。最終回から学ぶ

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みなさん!こんばんはミシュランはっとりです^^

ドラゴン桜最終回見ましたか!?
東大合格5人という感動的な最終回とどんでん返しお見事でしたね!
この話いつか書こうと思っていた内容があったので、忘れないうちに笑

人は変えられない

よくあの人は・・・あの人のせいで・・・あの人が変われば・・・
という会話をよくする人周りにいませんか?

人間は人を捌く権利は無いのです。神じゃ無いからね。
そして、人のせいにしている人は自己重要感(自己肯定感)が低い人です。
何を言ってるのかというと、満たされてないという事です。

傾向的には承認欲求が高かったり、自分が人よりできるようにみせたい人がほとんどなんです。だから他人には全く興味ない。気づいたら自分の話ばかりしていますね。そして、自分を高く見せるために他人を責めたり悪口を言うんです。常に上の立場に立ちたいので。
ちなみに自己重要感の高い人は全く怒りの感情が無く、感謝や他人への貢献へフォーカスが向いています。

外部的な要因のせいにしてしまうのは人間の持っている本能で、
逃げ道を作っているんです。
朝起きたら〇〇が見つからなくて・・あの人が待ち合わせ場所に来なくて・・試験に勉強した場所が出なくて・・
う〜ん、聞いてて気分は良くないですね。その時、何を考えたの?
って聞きたくなります笑

ドラマ内での成長

ドラマでは、各個人が大きな変化をしていました。
何かのせいではなくて、全て自分の責任だという自責の念を持つ事。
起こったできごとの全ては自分がコントロールして行動した結果。

手を怪我したから勉強ができない。
これは言い訳。仲間を庇ったのも自分で選択した行動だから。
だから東大を落ちた藤井くんは、結果を見るや言い訳はせずに直帰して、親に土下座して「来年受けさせてくれ」というお願いをした。

これはまた別の回に書きますが、【確信を持って行動】する事が大切です。
だからこそ、一度その考え方ができるようになれば、何でも実現できるようになります。
東大を落ちた藤井くんは、来年東大に受かる事が確信を持っている事ですね。
夢が1年先延ばしになっただけなので。

自分の人生を生きる

最後に桜木先生(阿部寛)が贈った言葉。
自分の人生を生きろ!
痺れましたね〜!!!

自分の人生を情熱と確信を持って、力強く生きたならば・・・
目標を持ち、常に自分を高め続ける事をやめなければ・・・
夢を持ち、それをいろんな人に笑顔で話し続けていたら・・・

失敗とは結果が出なかった時では無く、諦めた時です。
このドラマ見ながらニヤニヤしちゃいましたね^^

他人は変えられないけど、自分が変われば周りは変わる!
ということで、情熱を持って自分の人生を生きよう!!!
やりたい事やっぱやっていこう!って改めて思いました!

読んでくれてありがとうございます。

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