【仕事の悩み相談①】有給が取りづらい

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コラム
有給休暇が取得しづらい、これは結構どこの会社も「あるある」だと思います。
類似系だと「定時で帰りづらい」とか。

有給休暇は勤続年数に従って付与されることが、法律(労働基準法)によって定められています。
有給休暇は、会社側にとっては「与えなければいけない」もので、労働者にとっては「当然に生じる権利」です。

勤務6カ月後から10日、最高20日まで。未消化分は2年に限り翌年に繰り越し可能です。
なので長年勤めていて中々消化出来ずにいる人は、30日とか溜まってしまっている人もいるでしょう。
有給休暇は労働者が好きな時に利用できます。理由も自由です。

更に2019年から「1年に5日以上消化する」という一文も加えられました。
これは企業に対して義務化されました。

それでも中々「会社の空気」というのは変わりづらいものです。
有給を取らない人は素晴らしい人、個人的な理由で有給を使う人はダメな人、のような風潮は、多かれ少なかれどこの会社にもあると思います。

法律で保障されている権利なのだから、堂々と取得すればいいと思うのですが、とはいえ…ねえ(汗)
権利を行使するのは推奨されるべきですが、その後で気まずい空気の中仕事をしなければいけなくなるとしたら。
恐らくそれを回避するために、有給を取りたくても取れない人が多いのでしょう。

例えば、少しずつ有給を取得しやすい空気を作っていくのはどうでしょうか。

①先に管理職に取得を進める

上が動かないことには下は動けません。もし自分が管理職の立場なら、取得義務の5日だけでも消化してみては如何でしょうか。

②有給取得した人に後味悪い思いをさせない

どんな正当な理由があれど、休んだ翌日はなんとなく申し訳ない気分があるもの(それもどうかと思うのですが)。
なのであえて触れない。昨日楽しかったー?とか聞かれると、本人は居心地悪くなってしまうでしょう。楽しかったら自分から何か言ってくると思いますし。

③可能な限り閑散期を狙う

どんな部署でも、1年を通じて「この時期だけは忙しい」というシーズンがあります。
月初・月末、曜日などでもあるでしょう。
急病や冠婚葬祭などの予期せぬ事態を除き、もしリフレッシュ等で取得する場合は繁忙期は除外して、「一人くらいいなくても回るかな」という時期を選びましょう。

④事前に相談、根回しする

いるはず、と期待していた人が突然いなくなるから困るのです。
では、事前に「この日は休む」と言っておいて、周囲に心づもりしてもらうのもアリです。
または、お互いに計画して順番に取得するのもいいかもしれません。


少しずつ繰り返すことで、職場の空気が「有給は必要な時に好きなように取得するものだ」と変わっていけば成功です。
そうすれば、自分一人だけでなく、他の人も、今後その職場に入ってくる人も働きやすくなるのではないでしょうか。


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