ABRSM音楽理論グレード8受検対策レッスン「英国王立音楽検定の音楽理論、最上級レベル8の合格を目指します!」

告知
音声・音楽
今年から、ABRSM音楽理論のグレード6~8受検対策レッスンを開始しました。
とても難易度の高い試験ですが、それだけやりがいのある内容になっています。
今回は簡単にレッスン内容のご案内をいたします。


音楽理論グレード8は、ABRSMの中でも最上級レベルです!


音楽理論はグレード1~8まであり、8が最上級レベルになります。
1~5はクラシック音楽の基礎知識を学ぶのに対して、6~8は対位法や作曲も加わり、難易度が大きく変わります。

鍵盤楽器からオーケストラ楽器に至るまで幅広い知識を要求されるだけでなく、和声学メロディーライティングではセンスも問われるため、独学は難しいと感じる方も多くいらっしゃると思います。
また、試験内容のイギリス英語に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。


音楽理論グレード8対策のレッスンを始めた経緯は?

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ココナラでは昨年から「ABRSM音楽理論のグレード5対策レッスン」をさせていただいて、受講者の方には数か月のレッスンでも、自信を持って受検し合格していただいています。

そしてレッスン受講者の方たちからは、
「音楽理論が楽しく夢中になっているので、グレード5で終わるのはもったいなく感じます。8の合格を目指してこれからも勉強を続けたいです!」と嬉しいお声や、レッスンのご要望をいただきました。

そこで、主に私の「ABRSM音楽理論グレード5対策レッスン」を継続的に受講し合格された方向けの、「ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード6~8対策レッスン」を始めることになりました。


レッスンの3つの特徴

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特徴1 出題傾向の研究と対策

私自身、ABRSMの音楽理論グレード8にDistinctionの成績で合格し、問題の出題傾向などを研究しています。難しい内容をできるだけかみ砕いて説明し、音楽理論をより身近に感じて楽しんでいただけるよう、レッスンを進めていきます。

特徴2 無理のないレッスン進行

グレード6の内容に入る準備段階から始めて、徐々にレベルや範囲を広げていきます。対位法や和声学を楽しみながら勉強していただきます。

特徴3 演奏に活きる知識にするために

音楽理論を勉強される方は、ピアノなどの楽器を勉強されている方がほとんだと思います。音楽理論グレード8を目指すことによって、受講者の方が演奏解釈のヒントを得たり、多くの新しい発見ができるよう「知識」や「センス」を身に付けられるよう、お手伝いができれば嬉しいです!


誰でも未知のもの、難しいものに挑戦するときは、とても怖く勇気がいるものです。そんな中でも挑戦すると決めた方は、全力で応援させていただきます!


音楽理論グレード8受検についてのブログ記事はこちら



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