8mm映写機によるテレシネ変換サービスを開始しました
フィルムスキャナーの変換サービスに遅れること2週間となりましたが、ようやく映写機によるテレシネ変換サービスを開始しました。フィルムスキャナーによるテレシネ変換と何が違うのかというと・18fps(24fps)のまま撮影を行うので、映像だけなら実時間 音声も含めてなら倍の時間で済むということになります。実時間で変換が行えるので、より大量のフィルムを短時間で対応できます。またフリッカーの問題に関しては、映写機の改造ではなく映像側の処理でフリッカーを除去することにしました。フィルターのかけ方で見え方も変わってくるため、出品サービスにフィルターは2段階。サンプル動画を掲載しています。どんな感じになるのかはこちらを参考にしてください。「フィルター処理は自分でできるから、映像変換だけしてほしい」という方向けに、フリッカー除去はオプションとさせていただいています。処理形態が異なるので、設定価格も若干異なります。3号が500円、4号が1,000円、5号が2,000円フィルムスキャナーと違い、6号、7号リールにも対応できます。現在はフィルムスキャナーによる変換サービスは半額セールを実施させていただいているので、これと同価格となります。
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