ひさしぶりに、感動したこと。

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コラム
昨日、私的には何もたいしたことしていないのに、「ママ、いつもありがとう」と言われ、いたく感動してしまったので、その話を共有をしたい。 
日曜日、上のお兄ちゃん二人が習い事のため、AM9時には家を出る。
習い事が11:30頃終わるので、その後図書館により、公園に寄って遊んで帰るというのが最近の日曜日のルーティーンになっている。
公園で遊んで帰るとやっぱりおなかが空いてしまうので、
その前にランチを食べに行ったり、おにぎりを買って公園で食べてみたり。
でも、毎週それだと結構お金がかかってしまう。
なので、昨日は各自の水筒に水をたくさん詰め込み(お茶を沸かし忘れたため)、 朝ごはんの残りのマフィンと食パンの残りを袋に詰め、みかん2個、バナナ1本、ベビーチーズを5個、あとは家にあったおっとっとを2袋、あともう1つキャラメルコーン的なお菓子を袋に詰めて持って行った。 
それを見て、子どもたちは、「こんなの嫌」とか「おにぎり買いたい」とか「ハンバーガーがいい」とかいうかと思いきや、すごく喜んで「ママ、いつもありがとう」と言ってくれた。
これには、私もびっくりして、「こんなことで、こんなに喜んでくれるのか~」といたく感動してしまった。子どもたち的には、「何を食べるか」ということより、「公園で何かを食べられる」ということの方が嬉しかったみたい。
私は何もしていないのに、むしろ、かなり手も抜いて、家にあるものまとめて持って行っただけなのに、こんなに喜んでくれるんだ。こんなに喜んでくれるんだったら、朝もっと早起きして、お弁当でも作ってあげようかなと思ってしまったshinoさんでした。
※写真は、「ママ、いつもありがとう」と差し出してくれた秋のプレゼント。赤いはっぱをあけると、かわいらしい石の指輪が入っていた。


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