なぜD2Cには、ファネル設計が必要なのか?

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ビジネス・マーケティング
「広告は回っている。LPも悪くない。でも売上が安定しない」
こういった状態のD2Cブランドに共通しているのが、ファネル設計がないという問題です。

ファネルとは何か
ファネルとは、見込み客が「認知」から「購入」「リピート」に至るまでの導線全体のことです。

D2Cの場合、以下の流れになります。
認知(広告・SNS)
興味(LP閲覧)
購入(CV)
継続(定期・リピート)
ファン化(口コミ・UGC)
この流れが設計されていないと、どこかで必ずユーザーが抜け落ちます。

ファネル設計がないと何が起きるか
よくある3つのパターンです。

パターン① 広告費だけが増え続ける
新規獲得に頼りすぎてリピートが設計されていない。毎月広告費をかけ続けないと売上が維持できない状態になります。

パターン② CVRが低いまま改善できない
LPだけを改善しても、広告の訴求との一貫性がなければCVRは上がりません。ファネル全体を見ないと本当の原因が見えません。

パターン③ LTVが上がらない
購入後の育成設計(LINE・CRM)がないため、1回購入して終わりになります。CAC(顧客獲得コスト)を回収できず利益が残りません。

ファネル設計で変わること
ファネルを設計すると、以下が明確になります。

どのフェーズにどれだけ予算を配分するか
どこがボトルネックで何から改善すべきか
LTVを最大化するために何が必要か
広告費をかけずに売上を伸ばす導線はどこか

つまりファネル設計とは、「売上の構造を設計すること」です。

D2Cファネル設計の5つのフェーズ

① Plan(利益構造・KGI設計)
② Acquire(広告・SNS・集客導線)
③ Convert(LP・CV導線・CTA設計)
④ Nurture(LINE・CRM・定期継続設計)
⑤ Analyze(GA4・Clarity・改善サイクル)
この5つが繋がって初めて、広告費が利益に変わる構造が完成します。

まず「自社のファネルのどこに穴があるか」を知ることが先決
ファネル設計の第一歩は、現状の穴を特定することです。

LP閲覧後の離脱が多い→Convert(LP構造)の問題
購入後のリピートが少ない→Nurture(LINE・CRM)の問題
そもそもCVRが低い→LP訴求と広告の一貫性の問題

穴を特定せずに施策を打ち続けても、結果は変わりません。

まとめ
D2Cでファネル設計が必要な理由は、売上は一つの施策ではなく構造全体で決まるからです。
まず自社のファネルのどこに問題があるかを把握することが、最短の改善経路です。

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