過去への依存

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ビジネス・マーケティング
また周囲の環境への依存だけではなく、過去への依存もあります。過去に執着するあまりに成長ができなくなってしまっている状態です。

過去の経験が幸せ過ぎてそこに囚われる人。反対に過去の経験が辛すぎてトラウマとなって同じ経験をしないために行動に制限がかかってしまう人。どちらにしても過去の出来事を理由に新しい行動を起こさない言い訳にします。

過去を口実に行動を制限するという意味で過去に依存しているわけです。

本人が幸せならそれはそれで良いこともあります。ただし変化を拒むことで組織運営的にマイナスの影響を及ぼします。過去の成功事例に執着して新しい方法や技術を取り入れないのはその典型例です。コロナ禍が明けたらすべてのやり方をコロナ前に戻した企業もあると聞きますが、世の中が変わってしまった中で以前と同じに戻すことが果たして正解と言えるのかどうかは微妙なところです。

他人と過去は変えられないとも言う通り、過去に起きな事実を変えることはできません。過去の事実をどのように解釈するか。この解釈を変えることで行動を変えることはできますが、本人が変化を望まない限りその変化は起きません。また過去の大きなインパクトのある経験が原因であれば比較的対処はしやすいのですが、小さな経験や関係する経験がいくつも積み重なって過去への依存を起こしている場合には、その改善には時間がかかることが想定されます。


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