[新人研修]Ex-01.学生と社会人の違い

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学生時代とは人生で最も自由な時間でした。勉強や部活、サークルで仲間と一緒に頑張った良い思い出がある人は大切にしてください。ただし、学生生活を楽しめた人も今一つだった人も、社会に出たら一旦リセットしてください。プールで上手に泳げる人でも海でうまく泳げるとは限りません。学校がプールだとするならば社会は海。必要な泳法、泳力は全く別です。

 そして学生生活には区切りがあります。学期があり、学年があり、卒業もある。中学を卒業したら高校に入学します。高校の次は大学や専門学校に進みます。一生を学生のまま過ごし続けるということはありません。学生には本人が望んでも望まなくても区切りがあります。

 でも社会にはその区切りがありません。一つの会社で最後まで勤め上げる人もいれば、転職でステップアップする人もいます。いつか転職をすることはあったとしても、それは学校を卒業するのとは全く意味が違います。

 そして学校ではカリキュラムがあり、決められた分の勉強を頭に入れることで進級や卒業を目指しました。でも社会人はこの点も根本的に違います。何を成し遂げるのか。一人でやるのか、チームでやるのか。チームを引っ張る人なのか、チームを支える人なのか。点数の高低だけでは表すことができない実績を作っていくのです。会社にも期という一年ごとの単位はありますが、仕事はその期とは関係なく必要な期限は仕事毎に定められていますので、短いものもあれば長いものもあります。期限に間に合わなければOUT。学生のような追試や補習などの救済策があるとは思わないでください。

生き方がガラリと変わります。

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