相手に興味や関心を持って接する

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約800年前、神聖ローマ帝国ホーエンシュタウフェン朝の皇帝フリードリヒ2世が行った恐ろしい実験があります。赤ちゃんは普通、親や家族、周囲の人の愛情に包まれて育ちます。

しかしその実験ではこのような命令が出されていました。

「面倒をみる際、目を見てはいけない、笑いかけてもいけない、語りかけてもいけない、ふれあいを一切してはいけない。」

50人の赤ちゃんが集められました。栄養と衛生環境には全く問題ありませんから、生命を維持するためには問題の無い環境は与えられていました。しかし50人の赤ちゃんは全員死んでしまいました。同様の実験をナチスドイツも行ったと言われますが、結果は同じだったようです。

職場のトレーニーと赤ちゃんは違いますが、大人であっても自分に誰も興味・関心を持っていない環境で生きていくことは非常に難しいのです。相手に興味や関心を持って接することは人を育てる上で絶対に欠かすことができない要素なのです。


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