リーダーシップの対義語

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ビジネス・マーケティング
この単元では新人さんの気持ちの理解をしていきます。皆さんにも新人時代がありました。その頃のことを思い出しながら新人さんの気持ちの理解を深めましょう。

リーダーシップの対義語は何かわかりますか?

答えはフォロワーシップです。私達はこれからこのフォロワー、つまりトレーニーを相手に仕事をします。仕事とは自分のやりたいことをやるのではなく、相手のニーズを満たすために行います。皆さんが良いトレーナーであるためには、トレーニーを理解する必要があります。これができないと一方的な押し付け指導になったり、的外れな方向に導いてしまったりします。これでは教育が上手くいくはずがありません。

中国の儒教の経典にはこんな一節があります。
人の子たるを知りて、然る後に以って人の父たるべし
人の臣たるを知りて、然る後に以って人の君たるべし
人に事(つか)うるを知りて、然る後に能く人を使う
                     礼記(らいき・儒教経典)

(意訳)
子供としてやるべきことをやってから親になれ。部下としてやるべきことをやって仕える者が何たるかを知ってからリーダーになれ。人に使われることを知ってから人を使え。そういう経験があってこそ、子や部下や使われる者の気持ちがわかる。

親の心子知らずと言いますが、親の経験が無い子供に親の気持ちが分かるはずがありません。仕事や会社の習慣などは、私達には当たり前のことでも新人さんは初めてのことだったりもします。今私が喋っていることの全てを覚えて、明日から即実行できる人はいますか?いませんよね。新人さんも同じです。一度や二度教えたからと言ってすぐにできるわけは無いと心得てください。それでは、新人さんの気持ちの理解を深めていきましょう。



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