新人教育トレーナー研修120 失敗の考え方2

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ビジネス・マーケティング
失敗の種類を知りましょう。

力不足…新人のうちの失敗のほとんどはこれです。つまり、知らないからできないという単純なものです。失敗しながら覚えていく段階です。失敗して成長するとも言えます。そもそも新人が失敗して会社が傾くようなことはありませんので、失敗することを怖がらせるようなことはあってはなりません。そのような仕事を新人に任せるとしたら、それはトレーナーの判断ミスです。

プロセスの誤り…ある程度の力が付いてからでも失敗は無くなりません。手順書やマニュアル、他の人から示された方法通りにやっても、そもそもそれに誤りがある場合や、それらが時代遅れになって陳腐化している場合、または自分が正しいと思っていたことが勘違いだったということは良くあります。それに従っていると失敗することになります。

このような場合、失敗を他者のせいにしたくなりますが、その方法の誤りを発見できなかった自分の誤りであることも事実です。また自分に勘違いや誤解によって本来のやり方と異なる方法で仕事をしてしまった場合にもプロセスの誤りは発生します。失敗で過度に自分を責める必要がありませんが、他人事にせず自分事にすることで成長スピードは速くなります。

油断、慢心、過信…仕事ができるようになり、“無意識有能”の境地に達すると、息を吸うのと同じくらい無意識で手足を動かしても仕事ができてしまうようになります。そんな時に起きるのが油断や慢心による失敗です。普通にやっていれば問題なくできることを、ついうっかりで失敗してしまいます。「魔が差す」という状況でもあります。トレーナーは自分が上であるという慢心を捨て、新人さんに教えながら常に初心に戻ることを意識的に行いましょう。

また過信も失敗の原因になります。自分の判断ややり方が間違っていると疑いもしない時に生じる失敗です。慢心によって起きることもありますが、勉強不足によって自分自身が持っている情報やノウハウが時代遅れになっている場合にも起こる失敗です。プロセスの誤りとは異なり、マニュアルやルールだ正しく更新されていても、自分自身のアップデートができていない場合を指します。毎朝別所に投稿しているものと同じ内容を投稿します。
自前で行う社員研修プログラムの立案のお手伝いをしています。
是非お気軽にご相談ください。

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